DIARY

Isle of Skye, Scotland
ヨークでの生活。
Saturday, 30 April,2005
W氏訪問
朝食はりんごジュースと、サラミ&チーズとドライトマトのバゲットと、ヨーグルトと、紅茶。午前からマカーサー・アウトレットに行く予定が狂って、家でごろごろする。
昼食はPaulanerと、うまいっしょのしょうゆ味。妙にスープが多いと思ったら、器を温めておいた湯を捨てずにラーメンを入れていた。夕方から近所の日本人のW氏宅に遊びに行くことになったので、Thorntonのアイスクリーム@£1.25x6=£7.50を手みやげに買う。
W氏宅では和食中心の食事を頂く。ビールやワインを見ると、言ってはなんだが、社長だったわりには意外と質素な生活を送っているようだ。炊き込みご飯と山椒ちりめんが美味しい。夫婦とも話し好きのようで、結局4時間半くらいお邪魔して帰宅する。家が近いので楽だ。
Bishops Fingerを飲んで、ロード・オブ・ザ・リングの後半だけ見る。
 
Friday, 29 April,2005
Optics4章完
朝食はオレンジジュースと、目玉焼きと、サバのサンドイッチと、ヨーグルトと、紅茶。行きがけに見ると、今日はオオバンが昨日の卵を暖めている。Opticsの問題を解く。Pretishの発表を聞く。英語も内容も意外と分かる。
昼食はウェントワースでフィッシュ&チップスに豆のソースで£3.20。ウェントワースの裏手に今まで行ったことがなかった森を見つけて散歩する。釣りをしている人がいる。Opticsの4章の問題を解き終わって、図書館に帰し、Quantum Mechanicsを借りてくる。
帰宅すると、洗濯機の修理が完了している。夕食はねぎとセロリのスープと、Symphonie de Fleursの赤と、アボガドと、ビーフストロガノフと、インゲンと人参と、パン。デザートにキウイ。Paulanerを飲む。
今日洗濯機の修理にエンジニアが来ることになっていたが何時になるか分からないというので、英語はお休みしてずっと家で待機していた。結局来たのは2時過ぎで、英語行けたのに・・・・と思うと残念。昨日は風邪を引いていたこともあって一歩も外に出なかったし、今日は2時まで缶詰にされたので、早く街に出かけたくなった。ブーツでアイパックシートを探すが見つからない。夕飯の買い物をして帰える途中、信号待ちをしていると自転車に乗った男の人に話しかけられる。いきなりフラットはどう?聞かれたので、この人はフラットの管理人??と思って洗濯機のことを言っているのかと思って、もう大丈夫だと答えた。今度はフラットはどこ?と聞かれたのでちょっとおかしいと気づく。よく見ると片方のズボンの裾が靴下の中に入っているし、危険人物のよう。よく英語が分からない振りをしてごまかしているうちに信号が青になる。この人が行ったら行こうって思ってたのになかなか動きださないので、しょうがないから歩き出すとその人も走り出してうちのマンションの敷地内に入って待ってる。なんかとっても怖くなって、商店街の方から回り道して帰ろうと思って歩いていると、なんとさっきの人が戻ってきて後ろにいた。もうほんとにほんとに怖かった。こっちを見てるけどひたすら無視して歩いた。商店街まできて振り返ると、その途中の家の前でこっちを見てた。チョー怖かった。やっぱり春になると変な人がでてくるなぁ。これからはいつもむむと一緒に出かけてもらうことにした。
Thursday, 28 April,2005
英語不調
朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、ベーコン&インゲンと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。今日も雨。Opticsの問題を解く。Matthewと電車の事故について話すが、全くうまく説明できない。ドイツ旅行から帰ってきて、ラジオもうまく聞き取れないし、英語力が落ちたような気がする。気のせいかもしれないが。
昼食はロジャーカークでチキンとヌードルと、チップスで£3.40。Your Shopでノート£1.05を買う。Opticsの問題の続きをする。帰り道でオオバンがいつもいる巣で卵を見つける。
夕食はお茶漬けと、Goats do Roam in Villagesの白と、チーズとオリーブとサラミ&ポテトと、鮭のクリームシチュー。Bishops Fingerを飲む。
Wednesday, 27 April,2005
怪我人だらけ
朝食はオレンジジュースと、ミネストローネと、スコーンと、紅茶。家主のデニスが洗濯機の様子を見にやってくる。明日修理してくれるそうで、幸い修理は保証でできるそうだ。よかった。大学へ行くと、久しぶりにMatthewが来ている。何か家で怪我か何かトラブルがあったようだが良く分からない。そういえばGregは腕を手術したようで今週はギプスをつけている。Opticsの問題を解く。どうしても解けない問題がある。
昼食はウェントワースでラムムスカとライスで£2.88。Opticsの問題を解く。
夕食はインスタントスープと、Symphonie de Fleursの赤と、トマトとオリーブとレタスのサラダと、バジルとドライトマトのペーストのパスタと、豚肉の香草焼にマッシュルームとパプリカの付け合せ。デザートにぶどう。Paulanerを飲む。
Tuesday, 26 April,2005
く、洗濯機壊す
朝食はオレンジジュースと、ハムトマトサンドと、目玉焼きと、ヨーグルトと、紅茶。Opticsの問題を解く。
昼食はロジャーカークでチキンティッカとライスで£2.75。くから洗濯機の扉が開かなくなって、開けようとしてたら扉の取っ手が取れたと電話がある。やれやれ。Opticsの問題を解く。
帰り道、強い雨が降る。イギリスでは比較的珍しいくらい強い雨だ。それでも傘を差していない人が結構いるのもイギリスらしい。
夕食はミネストローネと、Sympohonie de Fleursの白と、トマトとサバとオリーブとレタスとチーズのサラダと、エビとブロッコリーとマッシュルームのドリア。Bishops Fingerを飲む。
Monday, 25 April,2005
夏学期
朝食はオンレジジュースと、ブロッコリー香草焼と、スコーンと、ヨーグルトと、紅茶。
今日から夏学期。今日はNicolaが先に来ている。Opticsを読む。
昼食はロジャーカークで、ターキーコルマとライスで£2.65。コストカッターで鳥用のパン£0.49と、マッコイズ6袋£1.29を買う。食後に学内を散歩していると、まだ1週目なので学期中ほどではないが、それでも休みの間に比べると学生が増えて賑やかになってくる。僕はまだコートを着ているのに、半そでやノースリーブと夏のような服装の人も多い。あと、鳥の雛もあちこちで見かける。午後もOpticsを読む。
帰宅すると、昨日買ったビールが届いている。夕食はパプリカとキャベツとたまねぎのスープと、Symphonie de Fleursの白と、オリーブとトマトとサバとチーズの前菜と、バジルとドライトマトのペーストのパスタと、鮭の香草焼。Paulanerを飲む。
 
Sunday, 24 April,2005
噂の日本人
朝食はオレンジジュースだけ。午前は家でだらだら過ごす。昼食はパンと、ツナのガーリックソテーにパプリカと マッシュルームの付け合わせと、ヨーグルトと、紅茶。
シティ・センターに行く。貯蓄預金口座から£50引き出す。くに生活費用に当座預金口座のキャッシュカードを渡す。MajesticsでPaulaner @1.20x20と、Bishops Finger @1.25x12で、計£39.00を買う。Fairfax Houseで、赤地に羊柄のティータオル£5.00を買う。一旦家に帰って出かけると、Postern Closeに夏の間だけ住むという噂に聞 いていた日本人のW氏に会って挨拶する。今度遊びに来るように誘われる。ウーズ川の対岸の道を散歩する。ウサギがいる場所を見つける。
帰宅してRuddles Countryを飲む。夕食はSymphonie de Fleursの赤と、セロリ漬けと、チーズと、Phaalとライスと、バルフィ。Marsotn's Burton Bitterを飲む。
Saturday, 23 April,2005
T&K宅訪問
朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、スコーンと、紅茶。午前は読書等でごろごろする。
昼食はブロッコリーとベーコンのパスタ。
貯蓄預金口座から£130引き出す。夕方からT&Kの家に遊びに行く。バス代£2.00。ロイヤルアスコットのチケット代£100を渡して、ロイヤルアスコットのチケット代£8をもらう。ビールとウィスキーを飲んで、サーディンの練り物、納豆油揚げ、豚キムチ、鶏の手羽先等を食べる。彼らの旅行のビデオを見る。帰宅してお茶漬けを食べて、Marsotn's Burton Bitterを飲む。
Friday, 22 April,2005
チケット買える
朝食はオレンジジュースと、雑炊と、ヨーグルトと、紅茶。今日も快晴。最近は草木どちらも咲いている花の種類が増えてきた。Opticsの問題を解く。午前は今日も誰もいない。
昼食に出るときにPretishに会う。皆でどこかに行ったわけではないようだ。昼食はウェントワースでサーモン・ケバブとライスで£2.60。午後もOpticsの問題を解く。
帰りにOne StopでSymphonie de Fleursの赤と白£5.00を買う。タツたちがヨーク住民用のロイヤルアスコットのチケットが住所の範囲から外れていて買えないそうなので、代わりに買おうとしてみるが、やっぱりうまくいかない。NatWestに電話をすると、住所の訂正は無事終わっている。もう一度試してみると、今まで入れなくていいと思っていたコードを入れてみるとうまくいく。住所は関係なかったのだろうか。でも結果的に住所の間違えに気付いてよかった。
夕食はねぎとセロリとじゃがいものスープと、Val Dunaの白と、中華丼と、チーズ。デザートにイチゴ。Ruddles Countryを飲む。
Thursday, 21 April,2005
通学再開
朝食はオレンジジュースと、ツナサンドと、紅茶。
久しぶりのヨークの朝。朝から快晴で、ちょっとひんやりするが、とても気持ちのいい天気だ。大学へ行き、Opticsを読む。今日はなぜか誰も来ない。
昼食はウェントワースでチキンコルマとライスで£2.75。
午後もOpticsを読む。ポンドが205円まで上がって、こちらに来てから一番高い。もう一度送金したいのだが。
夕食はVAL DUNAの白と、アボガドと、チキンスープ。デザートにいちご。Marston's Burton Bitterを飲む。
Wednesday, 20 April,2005
帰宅
朝食はオレンジジュースと、パンと、チーズと、ハムと、コーヒー。Hotel Alfaをチェックアウトする。3泊分の宿泊費e185と、ミネラルウォータe1.80と、ビールe2.30で、e189.10を払ってチェックアウト。
一日かけてヨークに帰る。8:55にミュンヘンを出発してヴュルツブルグで乗り換えて12:47にフランクフルト空港に到着。駅でプレッツェル2つe1.65を買う。
昼食は空港の搭乗ゲート内の唯一のレストランのRestaurant Laxxで、Henninger Black Labelと、ビターレモンと、Gulaschsuppe(パプリカとビーフのシチュー)と、Entenbruststreif(鴨を揚げて中華ソースをかけたもの)でe25.30にチップでe27.00。
フランクフルト空港を15:25に出発。機内食にモッツァレラチーズのサンドイッチと、パウンドケーキと、オレンジジュースと、紅茶。不味くてイギリスに帰ってきた感じがしてくる。16:15にマンチェスター空港に到着。
1時間ちょっと時間をつぶして、17:34にマンチェスター空港を出発して、19:24にヨークに到着。無事帰宅。家も無事だ。
Ruddles Countryを飲む。夕食はうまかっちゃん。
8泊9日のドイツ旅行が終了した。疲れたけど、ドイツはなかなかいい国だった。ドイツ人は観光客に親切で、宿泊もレストランもイギリスに比べればはっきり安い。料理は飛び切りおいしいわけではないけど、ほとんどはずれがない。また行ってもいいかな。
Tuesday, 19 April,2005
オーバーアマガウ、リンダーホーフ城
朝食はオレンジジュースと、パンと、チーズと、ハムと、コーヒー。今日も雨だ。残念ながらツークシュピッツェは断念して、オーバーアマガウに行くことにする。
駅に行って、オーバーアマガウまでの2人分の乗車券e58.40を買う。8:32ミュンヘン発の列車に乗って、ムルナウで乗り換える。雨の中遠足だろうか、ウンターアマガウで小学生と引率らしき人が乗ってきて、「オーバーアマガウ」とみんなで歌っている。オーバーアマガウに11:19に到着。小学生らもで降りていく。
昨日までは傘なしで過ごしたが、傘を買うことにする。e5.00。この街は10年に一度、村人が総出でキリスト受難劇を上演することで名高い。交通は辺鄙なところにあるが、観光地なのだろう、そこそこ開けている。晴れていればツークシュピッツェル等のアルプスの山々が見えるのだろうが、今日は残念ながら奥の方は雲に隠れている。民家の外壁に描かれた赤ずきん、ヘンゼルとグレーテル、七匹の子ヤギのフレスコ画を見に行く。
昼食はZur Rose Hotelで、ヘレス0.5? e2.40と、Fl(a)dlebr(u)he(パンケーキのスープ)、Fleischpflanzl(ハンバーグ), Pilze(きのこ), Sp(a)tzle(ヌードル), Salata(サラダ)のセットe7.80と、Hirschgulasch(鹿肉のシチュー), Blaukraut(紫キャベツのザワークラフト), Semmelkn(o)del(パンの団子)のセットe9.80で、e20.00にチップe2.00。ここのウエイトレスのお姉さんもとても感じが良くて、ドイツ語のメニューに困っているとやって来て英語で説明してくれる。
昼食後、キリスト受難劇場をチラッと見る。トイレに入ってe0.05置いてくる。駅から出ているバスで、リンダーホーフ城に行く。往復e11.20。14:15に駅を出て、14:35に到着する。途中の山道は晴れていたらいい眺めだろうなーと思う。リンダーホーフ城の見学ツアーに参加する。@e7.00。タイからの団体観光客が騒がしい。リンダーホーフ城はルイ14世を崇拝していたルートヴィヒ2世が作らせたそうで、内部はフランスブルボン朝的に絢爛豪華で、中でも鏡の間が最もきらびやかだ。後は、ルートヴィヒ2世がタンホイザーの世界に浸っていたというヴィーナスの洞窟等を見る。アイスクリームe1.60を買う。16:35のバスでオーバーアマガウに16:55に戻り、17:40の列車でムルナウで乗り換えて19:27にミュンヘンに戻る。
夕食はAugstiner Gastst(a)ttenで、ラドラーe2.95(く)と、ヘレスe2.95と、ヴァイスビアe3.10と、ドゥンケルe3.10と、ソーセージ盛り合わせe8.90と、プレッツェルe1.50と、黒い森のさくらんぼケーキe2.30(く)で、e24.80にチップe2.00。トイレに行った時にe0.20置いてくる。ドイツ最後の晩なのでビールを思う存分飲む。
ホテルに帰ってHacker-Pschorrを飲む。ドイツ旅行最後の夜が終わった。
Monday, 18 April,2005
雨のミュンヘン
部屋にチップe1.00を置く。朝食はオレンジジュースと、パンと、チーズと、ハムと、ヨーグルトと、コーヒー。このホテルも今までと同じような感じの朝食ビュッフェだ。
昨晩からの雨が降り止まず、一日雨の中ミュンヘンをぶらぶらする。バイエルン州立歌劇場、フラウエン教会を見に行く。歌劇場では明日魔笛をやるようだ。ボックスオフィスに行ってみると、ばあさんが明日の魔笛のチケットを買わないかとやって来る(ドイツ語しか話せないので何を言っているのかはさっぱり分からないが)。明日はもしも晴れたらツークシュピッツェに行きたいので、お断りする。11:00に新市庁舎の仕掛け時計を見る。まあローテンブルクよりは複雑だけど、なんだかなーという感じ。
昼食はKAIMUGで、シンハーと、ジャスミンティー(く)と、エビチリ(く)と、タイカレーレッドで、e15.60。野外市場を見て、ケーキが食べられる喫茶店を探す。Stacheriasでコーヒー@e2.30x2と、ザッハートルテ&クリームe3.10と、黒い森のさくらんぼケーキ(く)e2.50で、e10.20にチップでe11.00。あとはくの買い物にお付き合い。
夕食はWeisses Br(a)uhousで、ヴァイスビア大e3.10、小e2.60と、ヴァイスビアアルコールフリーe3.10(く)と、Frischer Stangenspargel mit zerlassener Butter und Schwenkkartoffeln(白アスパラガス)e13.90と、Schweinsgulasch mit breiten Bandnudelu Rahmschwammerln(豚肉のシチューとパスタ)で、e33.60にチップe3.00。
L(o)wen Br(a)u e1.29を買ってホテルに帰る。天気が悪いのでしょうがないが、ちょっともったいない一日だった。
Sunday, 17 April,2005
テディベアを買う、ミュンヘンへ
朝食はオレンジジュースと、パンと、ハムと、チーズと、半熟卵と、ヨーグルトと、コーヒー。
Hornburgをチェックアウトする。2泊でe150と、ビール2本とレモネードでe4.90。荷物を預けて最後の買い物に行く。昨日テディ・ベアを買うことに決めたので、店員の感じが良かったTeddy Landで、目を付けておいた2004/2005限定のテディベア(Appolonia Margarete 02315)を買う。e99.00。Lothaと命名する。
ホテルで荷物を受け取って、駅に行って週末ドイツ国内乗り放題チケット2人用e30.00を買う。昼食に駅の売店でケバブのサンドイッチ@e2.50x2を買う。12:05にローテンブルクを出て、シュタイナッハ、トロイヒトリンゲンで乗り換えて、15:31にミュンヘンに到着。
駅からHotel Alfaまで少し迷って到着して、チェックイン。フロントはいままで出会ったドイツ人に比べると感じがいいとは言えない。部屋は今までで一番狭いが、ないと思っていたバスタブが付いている。念のため料金を確認するが、間違っていないようだ。ミュンヘンで、駅からこの距離で、バスタブつきでe60.00prpnだから格安だと思う。
有名なビール祭りのオクトーバーフェストが行われる会場で行われているFr(u)hiling's Festに出かける。遊園地のようなアトラクションと、大きなビアホールのテントが2つある。観覧車@e3.00に乗る。この観覧車は日本のとはずいぶん違って、日本のものよりかなり早く回り、1周してもう終わりかと思ったら2周目、3周目と延々と回り続ける。結局7、8周したような気がする。相席のドイツ人は特に反応してなかったので、ドイツではこれが普通なんだろうか。Augstinerのビアホールのテントに入る。大勢の人の陽気な雰囲気につられて笑ってしまう。ヴァイスビア(1リットル!)とオレンジジュースでe8.75にチップでe9.00を買う。Currywurst(カレー粉をまぶしたソーセージ)と付け合せのパンe3.00を買う。相席のドイツ人と歓談する。ドイツ人はなかなか人なつっこい。トイレでチップe0.10を払う。お化け屋敷@e3.00に入る。しょぼい。
ミュンヘンの町に戻る。コブレンツ、ローテンブルクに比べると都会だが、大都会と言うわけでもなく、賑やかでこぎれいな街だ。新市庁舎やフランエン教会を眺める。
夕食はミュンヘンで一番有名なビアホールのHofbr(a)uhausで、Dunkel(1リットル!)e3.10(間違え?)と、ヴァイスビアe3.30と、ウィンナシュニッツェルe7.90と、白ソーセージe4.20で、e18.50にチップe2.00。白ソーセージは茹でたもので、ミュンヘンで食べると決めていたが、それほどおいしいものでもなかった。
帰りに雨が降り出す。ストリートパフォーマンスをやっている人に呼び止められたので、少し付き合って、e2.00置いて帰る。雨は結構激しく、傘を持っていなかったのでずぶ濡れになりながらホテルに帰る。
Saturday, 16 April,2005
ローテンブルクでコンタクト紛失
朝食はオレンジジュースと、パンと、ハムと、チーズと、半熟卵と、ヨーグルトと、コーヒー。ビュッフェ形式ではなく皿に乗って出てくるハムとチーズと、半熟卵がある分前のホテルよりいいが、基本的にドイツの朝食はこのメニューのようだ。
ホテルを出たところでいつの間にか右のコンタクトがなくなっていることに気付く。朝から乗りが悪く、かすんでいたので気になっていたのだが。いつもより装着時間が長い日が続いたのがまずかったのだろうか。屋外でしかも風が強いし、第一どこでなくしたかも分からないのでので、ほとんど探さずあきらめる。
午前中は城壁を歩いたり、街の中を歩いたり、ブルク公園に行ったりする。城壁は実戦的な城壁で、外があまり見えないところが難点。ローテンブルクはやはり日本人に人気なようで、街の中では団体客を含めてあちこちで日本人に会う。ブルク公園から見る城壁の外ののどかな風景は、本当におとぎの国のようだ。ローテンブルクにはくるみ割り人形と、なかにお香を入れて口から煙を出す人形と、テディベアの店が多い。
昼食は適当に入ったパブのような店のZum Nachtw(a)chterで、ラドラー(く)e2.10と、Frankenbr(a)u Pils(む)e2.10と、Pichelsteiner Eintopf(野菜の煮込みスープ)e4.90と、Seelachsfilet Butterkareoffeln(たらの一種のポラックのフライとじゃがバター)e6.50で、e15.60にチップe1.40。
昼食後、マイスタートルンクの伝説という、三十年戦争のときに老市長がワインの大ジョッキを一気飲みして市議会議員を斬首から救ったときの様子を再現した市議宴会館の仕掛け時計を見るが、人形が2体出てきてワインのジョッキを持った手が動くだけでそれほど面白いものでもない。次は市庁舎の鐘楼に登る。@e1.00。ドイツはこういうところも安くていい。イギリスなら£2〜3はとるだろう。ローテンブルクの街とその外を360°見渡せ、中世のドイツのイメージどおりの風景が広がる。次は聖ヤコブ教会に入る。@e1.50。ここに限らずドイツの教会、特に内部はイギリスに比べるとずっと質素だ。この教会ではリーメンシュナイダーの傑作と言われる聖血の祭壇を見る。教会を出て、細長いドーナツ丸めたようなローテンブルク名物のお菓子の、シュネーバルe1.20を食べる。
夕食は泊まっているホテルで教えてもらった、Hotel Rese?のワイン酒場でSommerh(a)user Katzenkopf Sievaner(フランケンワイン)と、グレープフルーツジュースと、Volkaoner Kirckberg Bucchas(フランケンワイン)と、ニュルンベルクソーセージとザワークラフトと、ます?とエビのサラダでe22.30にチップe2.70。近くの席にドイツ語がぺらぺらの日本人っぽいおじさんがいるなあと思っていたら、お勘定を頼むときになぜかドイツ語に混ぜて、「すいません」。もしかして話しかけて欲しかったんだろうか。
夕食後、くのおごり(@e8.00)で魔笛の人形劇を見る。どういう風にしゃべるうだろうと思っていたが、台詞と音楽は録音だ。観客が9人とちょっとさびしい。
帰り道、ショーウインドウを眺めていて、どのテディベアを買うか方針が決まる。ホテルに帰って、Bitburger Premium Pilsを飲む。
Friday, 15 April,2005
ローテンブルクへ
部屋にチップe1を置いて朝食へ行く。今日もオレンジジュースと、パンと、チーズと、ハムと、ヨーグルトと、コーヒー。Hotel H(o)hmannをチェックアウトする。地球の歩き方の読者割引で10%引きになるが、フロントの人が計算を間違えて2回10%引いていたので、正直に指摘する。3泊でe210。
荷物を預かってもらい、午前だけコブレンツの街をぶらぶらすることにする。駅の売店に空きビンを返してe0.08戻ってくる。ドイチェス・エック近くの教会に行く。前庭の花が綺麗だ。隣の中庭でなにかモニュメントらしきものを組み立てている。列車の中で食べる昼食用に、Nordseeでエビのサンドイッチ@e2.75を2つと、カスタードの菓子パンe1.10を買う。
ホテルで荷物を受け取って、ローテンブルクまでの切符@e50x2を買う。コブレンツを12:48発の列車に乗ると、何故かすごく混んでいて、長い間立ち乗りになる。さっき買ったサンドイッチとパンを食べる。ヴュルツブルク、シュタイナッハで乗り換えて16:59にローテンブルクに到着。
駅から10分くらい歩いてHornburgにチェックインする。ホテルの主人がずいぶんサービス精神旺盛な人で、頼む前から街の地図をくれ、おすすめの観光施設とレストランを教えてくれる。今日の部屋はちょっと変わっていて、部屋とバスルームが他の人は使わない廊下で繋がっていて、ちょっと不便ではあるが、部屋自体は広くて綺麗な部屋だ。
荷物を置いてすぐに街に出かける。ローテンブルクは城壁に囲まれた中世の街で、おとぎの世界のようだ。イタリアンジェラート@e1.00x2を食べる。土産物屋を少し見ると、ここも日本人観光客が多いと言われる街のせいか、いくつかの大きな店には日本人従業員がいる。
夕食はホテルで教えてもらったレストランのKloster St(u)bleで、Sommerh?user Oelspiel 0.5l (フランケンワイン)e7.40と、Fr(a)dlesuppe(パンケーキのスープ)e2.80と、Schweinenhaxe(豚すね肉のロースト)e9.20と、Ger(o)stete Mautanchen(ドイツ風ラビオリまたは餃子)e9.80と、コーヒーe2.00と、カプチーノe2.20で、e33.40にチップe4.00。ホテルに帰ってFranziskaner hefe-weissbier(へーフェヴァイスビア)を飲む。
Thursday, 14 April,2005
リューデスハイム、ライン川下り
ホテルにチップe1.00を置く。朝食はグレープフルーツジュースと、ハムと、チーズと、パンと、クラッカーと、コーヒーと、ヨーグルト。今日も昨日と同じ2人用のライン−モーゼル一日券e18.00を買う。
9:10発の列車に乗って、ライン川沿いの一日券でいける最後の駅のカウプに9:53に到着。カウプは駅前の中洲に修復中のプファルツ城がある以外は、特に見るべきものもない。ここからリューデスハイムまでさらに列車を乗り継ぐ。@e3.30。10:40にカウプを出て、10:56にリューデスハイムに到着。
リューデスハイムは街の後ろにブドウ畑が広がり、ワイン酒場がある街だが、シーズンオフのためか、ブドウ畑は葉も実もなく、人も少なくて、少し寂しい感じ。日本人観光客が多いようで、日本語が書いてある店も多い。日本人の奥さんがいる土産物屋でラインぶどうのブランデー500mlをe12.00で買う。つぐみ横丁をぶらぶらしていると、ついに日本人団体観光客がやってくる。昼食はRatsstubeで、Diebels(アルトビア)e2.30と、ビターレモンe2.30と、ソーセージにサラダとポテトフライの付け合せe6.50と、Backfisch(魚のフライ)e6.50で、e17.60にチップe2.00。
ブドウ畑の丘の上にある展望台ニーダーヴァルトに行くゴンドラリフトが今日は止まっているので、歩いていくことにする。天気が良く、暑いくらいでTシャツ1枚になる。途中でストッキングを脱いでいる人もいる。約40分かけて展望台まで辿り着く。ライン川とブドウ畑(木しかないけど)の眺めがいい。
展望台を降りて、ライン川下りをする。ザンクト・ゴハルスハウゼンまでで、@e14.60x2で、e29.20。さっきの日本人団体も同じ船になってしまう。16:15に出発。ライン川沿いの城や、ローレライの岩山を過ぎて、18:05にザンクト・ゴハルスハウゼンに到着。団体客もここで降りて、待っていたバスに乗って今来た道を戻っていく。多分リューデスハイムまで戻るのだろう。僕らは列車でザンクト・ゴハルスハウゼンを18:54に出て、19:31にコブレンツに戻る。
夕食はライン川沿いのワイン酒場、Winninger Weinstubenで、Domgarten e2.50と、Uhlen e3.10と、2001 ER Hamm(Riesling Eiswein) e5.90と、2003ER R(o)ttgen e2.80と、Paar W(u)rstchen(ソーセージ) e2.00と、Ger?ucherte Regenbogenforelle(虹鱒の燻製)e7.70と、Altstadtpf?nnchen(ソーセージのハンバーグ)e6.00で、e30にチップでe32。
ホテルでK(o)nigspacher e1.80を買う。
Wednesday, 13 April,2005
エルツ城、コッヘム
朝食はりんごジュースと、ハムと、チーズと、パンと、コーヒーと、ヨーグルト。部屋にチップe1.00を置く。コブレンツ駅で駅員に今日のプランを説明してどの切符を買えばいいか尋ねると、とても感じよく教えてくれる。ドイツ人は本当に感じがいい。2人用のライン−モーゼル地域用の1日券というのがあって、それをe18.00で買う。ドイツでは飲み物を買うとビンや缶のデポジット料金が上乗せされていて、返すとお金が帰ってくる。昨日買ったビールのビンを返してe0.08帰ってくる。本当は昨日e0.15余計に払ったんだけど、レシートをもらわなかったので仕方がない。
コブレンツを9:31発の列車に乗って、10:01にMoselkernに到着。ここから緩やかな山道を約1時間歩いて、エルツ城へ。今日もいい天気で、気持ちがいい。エルツ城はベルサイユ宮殿のような煌びやかさはないが、いかにもグリムの童話にでてきそうな森の中にひっそりとたたずむお城だ。エルツ城内のガイドツアーに参加して@e6。昼食のタイミングを逃したのでヨークから持ってきたパイを食べる。
歩いて駅まで戻る。途中の家々の扉に、20*C+M+B*05という謎の記号が書かれている。どうもキリスト教に関係しているらしい。Moselkernを14:07発の列車に乗って14:24にCohemに到着。Filou Bistroで遅い昼食をとる。ビターレモンe2.40(く)と、トニックウォーターe2.40(む)と、チキンスープ4.20と、ウィンナ・シュニッツェルe9.00でe18にチップでe20。コッヘムはモーゼルワインの産地で、狭い道が入り組んだ、中世っぽい小さな街だ。試飲をさせてくれたワイナリーで、WEINGUT HERBERT PIESというモーゼルワインe6.50を買う。
ざっと街を散策して、17:09発の列車でコブレンツに戻る。今回は2階建ての列車だ。コブレンツに17:48に到着。1日券がコブレンツのバスにも使えるので、駅からバスに乗って旧市街へ。市庁舎にあるシェンゲルが立つ噴水を見に行く。シェンゲルはいたずら小僧の像で、像の前の足元にあるプレートを読むときに立つ場所に向けて、定期的に口から水を出す。Woolworthでポテチe0.55を買う。
夕食は昨日ホテルで教えてもらったもう一つのレストランのRheinanlagenで、Mosel Riesling(モーゼルワイン)e2.30(く)と、Bereich Nierstein(ラインワイン)e2.20(む)と、Port Spargel Holland(白アスパラガス)e11.30と、Hausgebeizter Sauerbraten(牛肉の赤ワイン煮)e12.70と、Kuchen(チョコレートケーキ)e2.20と、カプチーノe2.05(く)と、コーヒーe1.80(む)で、e35.05にチップe4。
駅でCosebo Konigsbacher e1.18を買って、ホテルに帰る。今日はビンのデポジットはe0.08だ。
Tuesday, 12 April,2005
ドイツ旅行出発、コブレンツへ
今日からドイツ旅行。6時半にセットしたつもりの目覚ましが鳴らないが、7時に目が覚めてなんとか間に合う。朝食はオレンジジュースと、りんごと、ヨーグルトと、紅茶。ロイヤルアスコットのチケットが買えるか試すが、まだ買えない。
ヨーク駅を8:23発の列車に乗る。列車内で家から持ってきたパイを食べる。10:12にマンチェスター空港に到着。コンタクトケースを忘れたことに気付いたので、空港内のBootsでコンタクトケース£1.00を買う。空港でタツに電話してロイヤルアスコットのチケットを買ってもらうようお願いする。飛行機はベルギー旅行と同様、今回も小さい飛行機だ。機内食にビーフサンドイッチとパウンドケーキとコーヒーが出る。不味い。
14:45にフランクフルト空港到着。空港でe500引き出してくにe100渡す。手数料込の実質レートは144.65。コブレンツまでの切符@e23x2を買う。15:55のICEでフランクフルト空港駅を出発する。列車はイギリスの列車に比べて綺麗で豪華な感じさえする。列車はライン川沿いを走って、窓からライン川とライン川沿いの城が見える。
17:26にコブレンツに到着。駅の目の前のHotel H(o)hmannにチェックイン。同じくらいの値段のイギリスのホテルに比べるとずっといい部屋で、フロントの人の感じもとてもいい。フロントでレストランを2つ教えてもらって、ライン川沿いを歩く。天気もよく、とても気持ちがいい。そのままライン川沿いを歩いて、モーゼル川との合流点、ドイチェス・エックに到着。ヴィルヘルム皇帝の騎馬像に登って、合流点を眺める。ちょうど夕日がモーゼル川の上流から差していて、とても綺麗だ。後で思い返すと、ここが今回のドイツ旅行で一番印象に残るポイントだった。
夕食はホテルで教えてもらったWeindorfで、Wei(ss)herbst Reif Halbtrocken(モーゼルワインの白)@e3.10x2と、Wurstsalat(ソーセージサラダ)e6.90と、Kleiner Bratwurstschmaus(小さいソーセージ)e5.50と、Mosell(a)ndische Winzerpfanne(豚肉のソテーにぶどうがのっている)e12.90と、Beerengr(u)tze(ベリーのデザート)e3.50で、e35.00にチップでe39.00。後で思い返してみると、この豚肉のソテーが今回のドイツ旅行で一番おいしかった。
駅でErdinger Wei(ss)bier e1.25を買って、ホテルに帰って飲む。500mlでこの値段で、味も悪くないのでかなり安い。
列車、ホテル、食事、酒のどれをとっても、ドイツは快適に旅行できそうな国だ。
Monday, 11 April,2005
ロンドン往復切符
朝食はオレンジジュースと、ソーセージと、ミネストローネと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。Opticsを読む。最近ラジオをよく聴いているせいか、周りの会話がよく聞き取れるようになってきた気がする。もう少し続けてみよう。
昼食はウェントワースで、ターキーカツと付け合せのスパゲティと、ポテトフライで£3.55。論文を読む。
くにロンドンまでの切符を買ってきてもらう。両親の分が£19.00のは買えず、£30.00になってしまう。ロンドンまでの迎えの往復2人分£38と、両親の往復分£60と、ロンドンまでの見送り1人分£19.00で、計£117。くに差額£17を渡す。
夕食はじゃがいものブルーチーズ焼と、Val Dunaと、バルフィ。Waggle Danceを飲む。
両親の分のロイヤルアスコットの券をインターネットで買おうとするが、なぜかNatWestのキャッシュカードで買えない。住所をチェックしているようなのでNatWestに電話して住所を確認すると、番地が違って登録されている。0時にデータベースを更新するらしいので明日の朝試すことにする。
Sunday, 10 April,2005
荷造り、日が長い
朝食はオレンジジュースと、チキンスープと、ヨーグルトと、紅茶。
ドイツ旅行の準備を始める。今回は2人でスーツケース一つに、各自リュックで行く。服を詰めると、ちょうどスーツケースの半分が埋まる。
昼食はチャーハン。ドイツ旅行の帰りのミュンヘン−フランクフルト間の鉄道の切符を買う。@73ユーロが@29ユーロと半額以下になるお得な切符だ。とても天気がいいので羊の放牧地まで散歩に行くが、今日も羊はいない。貯蓄預金口座から£180引き出して、くに両親が来たときのための鉄道の切符代£95と、生活費£80を渡す。シティ・センターに行ってThorntonsのアイスクリーム£1.40を食べる。5時ごろ帰るが、最近は本当に日が長くなって、まだまだ日が高い。今日の日没は19:56で、それでもまだこれから2ヶ月以上日が伸びる。
Ruddles Countryを飲みながら、Do Puyazaを作る。夕食はVal Dunaの赤と、ミネストローネと、豚ヒレパン粉焼にインゲンと人参の付け合せと、お茶漬け。Marston's Burton Bitterを飲む。
Saturday, 9 April,2005
ロイヤル・ウェディング、グランド・ナショナル
朝食はオレンジジュースと、ソーセージサンドと、ヨーグルトと、紅茶。両親のイギリス旅行は6/9-6/20に決まりそう。買い物に出かける。Rafi's Spice Boxで、Do PiyazaとBarfiを買う。Barfiを一つおまけしてくれる。One StopでVal Dunaというルーマニアワインの赤と白£5.00を買う
昼食はうまかっちゃん。チャールズの結婚式と、競馬のグランド・ナショナルをテレビで見る。
夕食はCorbieres Reserve 2004 Ancien Comteと、セロリ漬けと、チキンスープ。Marston's Burton Bitterを飲む。
 
Friday, 8 April,2005
冬?
朝食はオレンジジュースと、ソーセージと芽キャベツ炒めと、スコーンと、紅茶。ローマ教皇の葬儀をテレビで見て、少し遅れて出かける。今日はちょっと寒い。Opticsを読む。
昼食はウェントワースでフィッシュ&チップス£3.10。最近ウェントワースは安定しておいしい。論文を読む。帰り道、一段と寒い。冬が戻ってきたようだ。
夕食はねぎとセロリのスープと、Bergerac Sec Blancと、トマトと生ハムとチーズとオリーブとレタスのサラダと、ペペロンチーノと、サーモンフライと、青りんご。Ruddles Countryを飲む。
Thursday, 7 April,2005
増水
朝食はオレンジジュースと、チャーハンと、ヨーグルトと、紅茶。Opticsを読む。
昼食はミートボールとパスタで£2.70。論文を読む。
ウーズ川の上流でまとまった雨が降ったようで、増水している。
夕食はチンゲン菜とベーコンのスープと、Corbieres Reserve 2004 Ancien Comteと、ブロッコリーの香草焼と、ラムステーキにポテトソテーの付け合せと、ライスと、お茶漬け。Marston's Burton bitterを飲む。
Wednesday, 6 April,2005
荒天
朝食はオレンジジュースと、ソーセージとトマト&チーズのサンドイッチと、ヨーグルトと、紅茶。ひどい雨と風で、折り畳み傘が壊れ、途中で赤い車に水を引っ掛けられる。わざとやられたような気がする。Opticsを読む。
昼食はウェントワースでチキンカツと、ポテトフライで£3.65。論文を読む。
夕食はBergerac Sec Blancと、トマトと生ハムとアンチョビとレタスのサラダと、ドライトマトと芽キャベツのパスタと、ホタテとしいたけとパプリカとチンゲン菜の炒め物。Ruddles Countryを飲む。
Tuesday, 5 April,2005
朝食はオレンジジュースと、芽キャベツ&ベーコン&ポテトと、スコーンと、紅茶。今日は黒鳥の親と、ずっと見かけなかった去年生まれた子と、さらに別の雛を見つける。鴨の雛も昨日の12匹以外にもかなり見つける。Opticsを読む。
昼食はダーウェントでチキン&ソーセージパエリア£2.50。応用レポートの続きを書く。
夕食はねぎとセロリのスープと、La Manchaの赤と、アンチョビとチーズと、チンゲン菜と人参とマッシュルームの中華あんかけと、鶏肉とパプリカのバルサミコソースと、ライス。Marston's Burton bitterを飲む。
Monday, 4 April,2005
12匹の鴨、ラーメンとDVD
朝食はオレンジジュースと、目玉焼きと、インゲン&ベーコンと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。通学途中で、Priteshに会う。やはり会話をするのは勉強になる。hang over(二日酔い)を憶える。昨日彼女と距離を置いて歩いているのを見かけたので、彼女と喧嘩してたのかと聞くと、恥ずかしそうにそうだと答える。でももう仲直りしたそうだ。Opticsを読む。
昼食はウェントワースでハドックと春たまねぎのフィッシュケーキと、ベークドポテトで、£3.25。鴨の雛の12匹の団体を見つける。コスト・カッターでマッコイズ・スパイシー6袋で£1.25を買う。応用レポートを修正する。
会社の後輩から一度返送されたラーメンと呪怨のDVDの小包が届く。送料が6150円もかかっていて申し訳なく思う。何かお礼をしないわけにはいかないようだ。
夕食はインスタントチキンヌードル&ベジタブルスープと、Paulanerと、わかめサラダと、肉じゃがと、ご飯と、ハドックのホイル焼、デザートにアイスクリーム。Ruddles Countryを飲む。
Sunday, 3 April,2005
のんびり
朝食はりんごジュースと、雑炊と、ヨーグルトと、紅茶。午前は家で過ごす。
昼食は塩ラーメン。River Ouseに沿って散歩。この前羊がいたところに行くが今日はいない。1時間ほどで帰宅する。貯蓄預金口座から£40引き出して、ヨーク駅でドイツ旅行の時のマンチェスター空港までの切符を買う。@£21.00。シティ・センターをふらふらする。川沿いでガンの親子を見つける。
5時過ぎに早めの夕食を始める。Ruddles Countryと、アボガド&オリーブと、Kormaと、バルフィ。Marston's Bitterを飲む。テレビでTHE ABYSSを観る。
Saturday, 2 April,2005
リュックサック
朝食はりんごジュースと、ミネストローネと、パンと、紅茶。
シティ・センターに行って、バイエルンマーケットを見て、リュックサックの下見をする。貯蓄預金口座から£50引き出す。
一旦帰宅して、昼食にうまいっしょ、しょうゆラーメン。
バスの1日券@£2.30を買って、アウトレットに行く。Bed and bath worksでろうそく4本£1.50を買うが、買った後で他にもっと安い店が見つかる。Thorntonsでチョコレートトッフィーのアイスバー£1.25を買う。リュックサックはあまりいいのが見つからないので、シティ・センターのMountain Warehouseで買うことに決める。シティ・センターに戻って、くにようやく去年の誕生日のプレゼントとして、deuterのリュックサック35リットル£35を買ってもらう。思ったより小さいが、背負った感じはよく体に馴染み、レインカバーも付いている。ありがとう。マーケットでくがライターを買う。バスに乗って、テスコに行く。Bergerac Sec白£2.99と、Corbieres Reserve赤£3.99を買う。くもいろいろ買い物して、帰宅。ピザパイを食べて、Ruddles Countryを飲む。
夕食はLa Manchaの白と、ハムと、オリーブと、ドライトマトと、チーズと、ブロッコリーと、エビドリア。Kormaを作る。Marston's Bitterを飲む。
ローマ法王死去。
Friday, 1 April,2005
あと5ヶ月
朝食はりんごジュースと、お茶漬けと、スクランブルエッグと、ソーセージと、紅茶。Opticsを読む。
昼食はサーモン&ヌードルと、ポテトフライで£3.50。昨日のインタビューのレポートと応用のレポートを書く。審査長交代のメールが届く。
夕食はオリーブと、チーズと、パプリカとズッキーニのマリネと、アンチョビと、アボガドと、ミネストローネと、ゴルゴンゾーラと生ハムのクリームパスタ。Marston's Bitterを飲む。
3月も終わり、あと5ヶ月。仕事も遊びもがんばろう。
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Last updated: 2005/8/29