DIARY

Isle of Skye, Scotland
ヨークでの生活。
Thursday, 31 March,2005
O'Grandy教授
朝食はりんごジュースと、ソーセージと、ブロッコリと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。産学共同研究について調べて、O'Grandy教授へのインタヴューの準備をする。
昼食はウエントワースで、ビーフとスイートポテトのタジンと、人参で£3.80。O'Grandy教授に産学連携についてインタビュー。英語も内容も少し心配していたが、内容はなんとなく分かり、よく話してくれる人で助かる。大学の教授としては少し異色の人のようで、ビジネスを強く意識している。会社も一つ持っているそうだ。
夕食はわかめスープと、Paulanerと、セロリとベーコンとマッシュルーム炒めと、麻婆豆腐。Ruddles Countryを飲む。
Wednesday, 30 March,2005
寒い
朝食はりんごジュースと、チャーハンと、ヨーグルトと、紅茶。論文探しをする。
昼食はダーウェントで、ビーフとスイートポテトの煮込みと、インゲン。
今日は雨で、肌寒い。Gregに多層ビームスプリッタについて報告。GregにJEOLセンターのO'Grady教授を紹介してもらい、明日話を聞かせてもらうことになる。来週はGregが不在で、その次の週は僕がドイツ旅行なので、次回の報告は夏学期が始まってからということになる。
夕食はOut of Africaの白と、アボガドと、パプリカとズッキーニのマリネと、サーモンクリームシチュー。Marston's Bitterを飲む。
Tuesday, 29 March,2005
季節の変わり目
朝食はオレンジジュースと、ベーコンエッグと、野菜炒めと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。
Opticsを読む。
昼食はウエントワースで、サーモン&リゾットと、フライドポテトで£3.80。
論文を読んで、応用のレポートの手直しをする。
連休から少し気温が下がったが、それでもセーターはもういらない。木の芽も日に日に開いてきている。でも水仙はピークを過ぎてしまった感じだ。
夕食はセロリとねぎのスープと、La Manchaの赤と、チーズと、ドライトマトと、ブロッコリー香草焼と、ハンバーグにグリーンピースとコーンの付け合せと、お茶漬け。Ruddles Countryを飲む。
Monday, 28 March,2005
Easter Monday、連休終わり
朝食はチキン&オニオンのコーニッシュパイと、ヨーグルトと、紅茶。
今日も午前は読書等でのんびり過ごす。
昼食はミネストローネと、パウンドケーキと、コーヒー。今日も街をぶらぶらする。ウーズ川にガンの幼鳥が泳いでいるのを見つける。最近大学でも見捨てられた卵やお腹の大きなガンをよく見ていたが、実際に幼鳥を見るのは初めてだ。街は昨日よりも人が増えている気がする。くがセインズで買い物した後、この前買ったBargain Boozeで一番安いワインのOut of Africaが不味かったので、One StopでLa Manchaの赤と白£5.00を買う。
ドイツ旅行の日程がタイト過ぎるので少し変更する。ノイシュヴァンシュタイン城はカットして、Fussenの2泊をRothenburgとMunichに振り分けることにして、これらのホテルの手配をし直す。
夕食はPaulanerと、わかめスープと、アボガドと、セロリ漬けと、中華丼と、プラム。Marston's Bitterを飲む。
今日で4連休が終わり。4月にまたドイツ旅行で1週間休むので、大学に行っている間はがんばろう。
Sunday, 27 March,2005
サマータイム開始、Easter Sunday
Majesticからワインとビールが届く。£86.62支払う。朝食はフルーツジュースと、セロリ漬けと、吸い物と、豚丼。今日はイースター・サンデー。日本では全然知らなかったし、あまり知られていないと思うが、キリストの復活祭で、キリスト教の1年ではクリスマスと並んで、あるいはそれ以上に重要な日だそうだ。ローマ法王が祝福しようとしたが声が出なかったとニュースに出ている。
おやつにパウンドケーキとコーヒー。シティ・センターをぶらぶらする。いつもの日曜より閉まっている店は多いが、人出はむしろ多い。連休を利用した観光客が多いんだろう。今日もミンスターが無料なのでまたミンスターに入る。£1.03寄付する。
遅い昼食はOut of Africaの赤と、ミネストローネと、パン。Rothenburgのホテル、Hotel Hornburgを予約する。4/15の1泊で75ユーロ。今日からサマータイム開始。19時過ぎてもまだ真っ暗にならない。
夕食は生ハムと、アンチョビと、オリーブと、チーズと、パプリカとズッキーニのマリネと、じゃがいものチーズ焼と、サーモンフライ。Ruddles Countryを飲む。
Saturday, 26 March,2005
羊、テスコ
朝食はフルーツジュースと、ブロッコリーと、ベーコンエッグと、カツサンドと、紅茶。午前は家でのんびり過ごす。
昼食はベーコンと芽キャベツのパスタ。イースター・マーケットに行き、昨日買っておいしかったパウンドケーキをさらに2つ買う。一旦家に帰って、ウーズ川に沿ったフットパスに散歩に行く。家から30分くらい行ったところに羊の放牧地が見つかる。こんな近くにこんなところがあったとは。天気のいい日にもう一度来てみよう。さらに下って、Bishopthorpeまで歩く。途中、アウトレットにも行けることが分かる。前に歩いたときと比べると、緑の中を歩く方が車道を歩くよりも疲れが少ない気がする。
さらにBishopthorpeからAskham Barのテスコまで歩く。靴下2足£3.00x2と、パンツ2枚£5.00を買う。カフェでホットチョコレート£1.10とカプチーノ£1.10(く)を飲んで休憩する。くに去年の誕生日プレゼントの一部として、保温水筒500ml£4.77を買ってもらう。あとはリュックサックを買ってもらうことに決める。3番のバスでクリフォーズタワーの前まで戻って、帰宅する。@£1.70。
夕食はOut of Africaの赤と、ねぎとセロリとマッシュルームのスープと、タイレッドカレーと、ライス。デザートにバルフィとチャイ。Waggle Danceを飲む。
Friday, 25 March,2005
Good Friday
朝食はフルーツジュースと、チャーハンと、ヨーグルトと、ロールケーキと、紅茶。
今日はGood Fridayという祝日で、大学は休み。インターネットでMajesticにワインとビールを注文する。
2 x Goats do Roam in Villages Red 2003, Coastal Region = £13.98
Buy any 2 South African wines save 15% = -£2.10
2 x Goats do Roam in Villages White 2004, Coastal Region = £11.70
Buy any 2 South African wines save 15% = -£1.76
2 x Stormhoek Select Rosィヲ 2004, Western Cape = £11.70
Buy any 2 South African wines save 15% = -£1.76
2 x Montepulciano d'Abruzzo 2003, Villa Galasso = £7.98
Buy 2 save £1 = -£1.00
1 x Ruddles County 12 x 500ml Bottles = £15.00
2 x Riff Pinot Grigio delle Venezie 2003, Alois Lageder = £13.98
Buy 2 save £2 = -£2.00
1 x Marston's Bitter 12 x 500ml Bottles = £10.92
2 x Codorniu Cuvィヲe Raventィョs NV = £15.98
Buy 2 save £6 = -£6.00
TOTAL: £86.62
昼食はたらこパスタと、肉じゃがの残りと、りんご。
貯蓄預金口座から£250引き出し、くに£200渡す。SuperDrugで綿棒£0.59を買う。インフォメーションで保存鉄道の情報収集をする。ずっと改装中だったが最近オープンしたYork art galleryに行く。無料。どうも地元の画家の絵の美術館のような感じで、それほど見るものもない。イースターでミンスターが無料だったので覗いてみる。イースターのマーケット、Rafi's Spice Box、イタリア食材店、マークスで買い物して、最後にBargain BoozeでOut of Africaの赤と白を£5.69で買って帰宅。イースターのマーケットで買ったパウンドケーキとロールケーキを食べてコーヒーを飲む。なかなかおいしい。
夕食はThe Italian Jobの赤と、生ハムと、オリーブと、チーズと、ドライトマトと、アンチョビと、チキンドリアと、マスカット。Paulanerを飲む。
Thursday, 24 March,2005
小切手入金
朝食はフルーツジュースと、パンと、インゲンと、ベーコンエッグと、ヨーグルトと、紅茶。
NatWestに行き、昨日届いた小切手£872を当座預金口座に入金する。窓口で入金するのも小切手を入金するのもこれが初めてだが、入金用紙と小切手をよく見もせずに預かられ、特に明細ももらえない。こんなんで大丈夫なんだろうか。貯蓄預金口座から£150引き出して水道代£149.29を支払い、住所変更を済ませる。住所変更のためにパスポート、ビル、取引明細などいろいろ持ってきたが、結局キャッシュカードを出すだけで済む。
少し遅くなったのでバスに乗って大学へ行く。£1.30。Opticsを読む。
昼食はウエントワースでチキンコルマとライスで£2.75。
応用のレポートの修正をして、多層ミラーの論文探しをする。
夕食はクリームスープと、Paulanerと、セロリ漬けと、アボガドと、肉じゃがと、ヒレカツ。Paulanerを飲む。
 
Wednesday, 23 March,2005
デポジット返金
朝食はミックスフルーツジュースと、チーズハムサンドと、スクランブルエッグと、ヨーグルトと、紅茶。大学の産学連携関連組織について調べる。
昼食はダーウェントカレッジで、チキンカレーと、ライスと、ナンで£2.50。Gregへの報告の準備をする。自販機でカプチーノ£0.60。Gregに報告をする。今日は(も?)あまり報告することはないが、英語はまあまあ。
カントリーワイドからデポジットの返金が届く。修理代等は£78なのに、£103引かれている。どうも修理の手配手数料を£25の取っているようだ。ここは最後まで感じが悪い。
夕食はねぎとセロリと人参のスープと、The Italian Jobの白と、チーズとオリーブと、マッシュルームのクリームパスタと、ツナステーキとパプリカとズッキーニの付け合せ。デザートにざくろと、アイスクリーム。Waggle Danceを飲む。
Tuesday, 22 March,2005
春雨、ミュンヘンのホテル予約
朝食はミックスフルーツジュースと、チーズと、ツナバゲットと、ヨーグルトと、紅茶。
今日は雨。比較的まとまった雨だ。が、もう寒いという感じではなく、春の雨だ。Opticsの問題を解く。
昼食はモロッコチキンと焼野菜の付け合わせで£3.45。JEOLインタビューの準備をする。
夕食はトマトスープと、ふりかけご飯と、The Italian Jobの赤と、アボガドと、チキンスープ。ミュンヘンのホテル、Alfa Hotel Mィケnchen-Zentrumを予約する。駅から50mながら2泊で125ユーロと、これまでの中で一番安い。Paulanerを飲む。
Monday, 21 March,2005
Chester
朝食はイングリッシュ・ブレックファストのバイキング。あまり美味しそうでもないので、控えめに食べる。
Feathers Hotelをチェックアウトして、£65支払う。荷物を夜まで預かってもらう。駅に行く途中でもう一度Britania Adelphiにスリッパがなかったかどうか聞いてみるが、やはりない。ないわけないのに。
ライムストリート駅から9:28の列車でChesterへ。往復を買って@£5.55。45分でチェスターに到着。駅からシティ・センターまで鉄道の乗車券を持っていれば無料で乗れるバスが走っているので、これに乗ってシティ・センターへ。チェスターは城壁に囲まれた中世の街で、前評判どおりヨークと似た雰囲気で、店もかなりかぶっているが、白黒の特徴ある建物と、2階が繋がったロウズという商店街のつくりはチェスター独特だ。インフォメーションに行き、地図£1.00を買う。城壁を1周してみる。が、歩いて楽しいのはEastgateの側の半周だけで、反対側の半周はほとんど普通の道だ。
昼食はスペイン料理のLa Tascaで、サングリア@£2.95x2と、フライドポテトとツナ・オリーブのサラダと魚類のフライのランチセット£4.95と、ミートボールとアンチョビ(く)で、£17.25にチップで£18.75。全部出来合いを温めたかそのまま出したような感じで、いまいち。
Grosvenor Museumへ。無料。10分くらいのチェスターの歴史のビデオがわりと面白いが、あとは無料相応の展示内容だ。街をぶらぶらしてKatie's Tea Roomでカプリチオ・コーヒーと、コーヒーと、キャロットケーキとコーヒーのセット(く)で、£8.00にチップで£9.00。さらに街をふらふらするが、もう見るところもないしひどく疲れたので、予定より早くリヴァプールに戻る。
少し時間があるので、最後にMathew Streetにあるビートルズが来ていたというパブのThe Grapesで、1/2pt Cainsと、1/2pt Strongbowで£2.10。わりと雰囲気のいいパブだと思ったら、酔っ払いオヤジがやって来てやたらFunckingを連発する。一体いつから飲んでるんだと聞くと何でそんなこと聞くんだと怒り出したので、さっさと退散する。旅行の最後にけちがついてしまった。
Feathersで荷物を受け取り、駅に行ってサンドイッチを買って食べる。20:22の列車でヨークに戻り、23時ごろ帰宅。カレーうどんを食べてPaulanerを飲む。疲れた。
Sunday, 20 March,2005
Mendips & 20 Forthlin Road、Beatles Storyr
朝食はコンチネンタル・バイキング。パンにチーズとハムを乗せたものと、さばの燻製に、コーヒー。Britania Adelphi Hotelをチェックアウト。£85。朝食代を請求されなかったが、自己申告して£11.50払う。
今晩の宿、Feathers Hotelへ。まだチェックイン出来ないので、荷物を預かってもらう。フロントはなかなか感じがいい。昨日下ろした£200がほとんどなくなったので、貯蓄預金口座からさらに£200引き出す。
昨日予約しておいた、Mendips & 20 Forthlin Roadのツアーへ。参加は僕ら二人とイギリス在住ドイツ人の3人。後で聞いたところでは、いつもは一日4回のツアーで80人くらいということなので、のんびり静かに見れてラッキーだったようだ。
まず、Johnが6歳から23歳まで(1946-1963)住んでいた、Mendipsへ。ここの管理人のおじさんはとても感じが良く、英語の説明も不思議なほどよく分かる。Johnが本が好きで、お気に入りの一つがアリスだったという話が印象的だ。父親が事業をやってためか家自体もなかなか裕福だったようで感じの良い家で、保存状態も素晴らしい。ドイツ人もとても楽しそうだ。おじさんに勧められてパンフレットを買い、£2.50。
次はPaulが住んでいた、20 Forthlin Roadへ。管理人に会った瞬間、ちょっとポールに似てるなと思ったが、黙っていることにする。こちらはあまり面白くないオーディオツアーで、当時の家の再現と言うよりはちょっとギャラリーっぽくなっていて、開かないドアも多く、家自体もMendipsに比べると見劣りする。最後に管理人が家に飾ってあるポールの子供ころの写真にそっくりの写真を持ってきて誰だか分かるか、これは俺だという。確かに似ている。ドイツ人に釣られてまたパンフレット£2.50を買う。
昼食は今日もAlbert DockのTate Cafeで、Stella Artois£2.50と、クランベリージュース£1.50(く)と、昨日のえび、しいたけ、パクチのうどん£6.95(く)と、パンと、トマトと(モッツァレラ?)チーズと、コリアンダーのサラダ£6.20で£17.15にチップで£19.00。トマトもチーズも昨日のイタリアンとは比べ物にならないほど美味しく、サラダもパリッとしている。この店はいろいろな国の料理がおいてあるが、何を食べても美味しいようだ。
昼食後、Beatles Storyへ。@£8.99。少し高いが、まあ一度は行かざるを得ないだろう。ビートルズの結成から解散までを、年代を追って2時間ほどかけて、じっくりと見る。何故か解散直前と、Johnの最後の展示が一番印象に残る。
Cavern Clubへ行き、1/2pt Beamishと、1/2pt レモネードで£2.00。今日は若者が一人でビートルズの曲を歌っている。ヘイジュードの最後の部分を、あまり多くはないがほとんどの観客がコーラスしている。
夕食は、Shangri-laで、エビ餃子と、ワンタンスープと、エビとアスパラの炒め物と、青菜いため。青菜炒めはメニューにないが、中国の青くて長い野菜が食べたいと言うと作ってくれる。どの料理もなかなか美味しく、特にエビはTate Cafeと同じくらいぷりぷりしている。デザートはサービスのオレンジとメロン。さらにデザートを頼もうとメニューをもらうが、デザートのメニューが洋風デザートばかりだったので、中国デザートはないのかと聞くと、何故かマンゴプリンとココナツプリンをサービスしてくれることになる。計£27.00に、気分良くチップを多めに払って£31.00。
Feathers Hotelにチェックインする。廊下はやけに狭いが、部屋の感じは少なくともAdelphiよりはいい。スリッパをAdelphiに忘れてきたことに気付き、Adelphiに聞きに行くが、あまり熱心に探した様子もなく、ないと言われる。ないわけないのに。このホテルの印象が悪くなった。帰る途中でHolstein Pils£1.05を買って、ホテルに戻る。ホテルの部屋は隣の部屋のドアが近く、壁や天井も薄いようで、周りの部屋の物音が騒がしい。が、夜中はそれほど騒がしくもなかったのは幸いだった。買ってきたビールを飲んで寝る。
Saturday, 19 March,2005
Liverpoolへ
今日からLiverpool、Chesterへの旅行に出発。ヨーク駅で貯蓄預金口座から£200引き出す。8:37の列車でリヴァプールへ。ほぼ定刻通り11時前にリヴァプール・ライムストリートに到着。今晩の宿のBritania Adelphi Hotelに行き、時間は早いがチェックインできる。このホテルは汚いわけではないがかなり古いホテルで、いるかホテルを髣髴とさせる。
インフォメーションに行って、ナショナルトラスト主催のMendips & 20 Forthlin Roadのツアーの明日の10:30の回を予約する。Beatlesのブレイク直後の1963年までJohnとPaulが住んでいた家へのツアーだ。@£12.00のところナショナルトラストメンバーなので@£6.00。
インフォメーションを出て、Mathew Streetへ。ここはCavern Clubがあった場所で(今も半分の広さで復元された店がある)、ビートルズゆかりの通りだ。通りをざっと眺めて、昼食を取りにAlbert Dockへ。ここはリヴァプールの港にある再開発地域で、街の目玉でもあるが、思ったほど大きな施設でもなく、テナント募集の店もいくつかあり、それほど賑わってもいない。でも天気が良い港町は気持ちがいい。
昼食はTate Cafeで、CronenBurg £2.50と、ブラックタイガー、パクチ、シイタケのうどん£6.95と、ミネストローネとパン£2.95と、コーヒー£1.50(く)で£13.90にチップで£15.00。この店は当たりで、そんなに高くはない割りに、えびはぷりぷりしていて、シイタケだしに唐辛子が利いたスープも美味しく、意外なことにうどんまでもがとてもおいしい。
昼食後、中華街を通ってLiverpool Cathedralへ。中華街は門だけは立派だが、えっこれだけと言う感じで、夕食の当てにしていたレストランも行きたくなるようなところはない。中華街、Albert Dogに限らず、リヴァプールは街全体がちょっと寂れた感じがある。Liverpool Cathedralはなかなか大きい教会だが、特に内装はヨークミンスターの方がずっといい。教会の塔に登る。@£4.25。地球の歩き方には@£2.00と書いてあるが、これはConcessionの料金だった。エレベータ2つと約100段の階段を登って頂上へ。頂上は壁に開けられた小さな窓から外を覗き込むような感じで、いまいち開放感がない。中華食材のスーパーマーケットでくが少し買い物をして、荷物を置きに一旦ホテルに戻る。Mathew Streetに出かけて、Cavarn Clubで1/2pt Beamishと、1/2pt Strongbowで£2.20。ビートルズのカヴァーバンドを期待していたが、Cavarn ClubでもCavarn Pubでもライヴはやっているものの残念ながらビートルズではない。
夕食はCassa Italiaでグラスワイン赤と、レモネード(く)と、トマトとリコッタとバジルと、エビカクテルとをシェアして、ペスカトーレと、クアトロピザ(く)で、£22.10にチップで£24.00。値段相応と言うべきかも知れないが、まずい。エビカクテルのエビは昼のエビに比べてしょぼい上にわけの分からないソースがかかっているし、トマトもまずいし、麺は茹で過ぎ。
食後、Philharmonic Pubへ。1/2pt Bodingtonx2で、£2.00。リヴァプール・オーケストラのフランチャイズホールの近くにある、なかなか雰囲気のいいパブだ。帰りに水とBecks£1.34を買って、ホテルに帰る。Becksを飲む。
Friday, 18 March,2005
春学期終了
朝食はりんごジュースと、マッシュルームとブロッコリーとハム炒めと、スコーンと、キウイと、紅茶。Opticsを読む。レーザUの講義出る。春学期最後の講義だ。
昼食はロジャーカークでタイグリーンチキンカレーとライスで£2.75。JEOLセンターのインタビューの準備をする。
夕食はリーククリームスープと、The Italian Jobの白と、Mulligatanniと、ドライトマトと、チーズと、アボガドと、ライスと、ナン。デザートにバルフィ。Waggle Danceを飲む。
今日で春学期はおしまい。一応これまでのレポートに区切りがついたので、これから何をするか考えなければ。その前に明日からリヴァプール旅行。
Thursday, 17 March,2005
不調、電気代請求書
朝食はりんごジュースと、ブロッコリー香草焼と、ベーコンエッグと、パンと、紅茶。量子力学Wの最後の講義に出て、Gregへの報告の準備をする。
ロジャーカークの前で£1.00募金する。あまりに早口の説明で何の募金だかよく分からないが、どうやらカヌーの試合の遠征費用を集めているようだ。昼食はロジャーカークで鶏肉の甘辛煮みたいなやつで£2.50。自販機でコーヒー£0.60。Gregに報告。今日は内容も英語もひどい報告だ。
npowerから最終請求書が届く。2ヶ月分で£128.44と前回より高い気がするが、自分で読んだメーターどおりだから仕方がない。夕食はCampeonの赤と白と、オリーブと、ドライトマト&モッツアレラチーズと、アボガドと、チキンのバスクイズと、アイスクリームと洋ナシのコンポート。Paulanerを飲む。
Wednesday, 16 March,2005
フュッセンのホテル予約
朝食はりんごジュースと、野菜炒めと、スコーンと、紅茶。Quantum Mechanics Wの講義に出て、後は一日論文を読む。図書館に行き、Quantum Mechanicsを返して、Opticsを借りる。
昼食はダーウェントでコッドのフライと、ポテトフライで£3.90。
夕食は野菜クリームスープと、Paulanerと、インゲン胡麻和えと、セロリ漬けと、アボガドと、中華丼。ドイツ旅行のフュッセンのホテル、Hotel Jakob garniを2泊で140ユーロで予約する。最後の1室だったようで、検索しなおすともう出てこない。
Waggle Danceを飲む。
 
Tuesday, 15 March,2005
小包返送
りんごジュースと、朝食はミネストローネと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。昨日届く予定の小包が結局来なかったので、出かける前に電話してみると、日本に返送されてしまったようだ。Laser Uの講義に出席する。クイズがあるが、全く分からず少し落ち込む。Quantum Mechanicsを読む。
昼食はウェントワースでラムコフタと、ライスと、野菜の付け合わせで£3.10。Quantum Mechanicsを読んで、今までの分からなかったところが1つ分かる。論文を読む。
夕食はねぎと人参とセロリのスープと、El Campeonの白と、チーズと、アボガドとモッツァレラチーズとオリーブと、マッシュルームとドライトマトのパスタと、サーモンのジェノバソース。Paulanerを飲む。
Monday, 14 March,2005
チェックアウト
昨日は飲む過ぎたようで少し気持ち悪い。朝食はツナバケットサンドと、ミニトマトと、ヨーグルトと、紅茶。Costcutterで、鳥用のパン£0.49と、水£0.55を買う。レーザUの講義に出て、Quantum Mechanicsを読む。
昼食はロジャーカークでターキーコルマとライスで£2.65。Quantum Mechanicsの続きを読む。14:30からのKingfisher Houseのチェックアウトに行く。カーペットのクリーニングが必要とか、ほこりが溜まっているとか、シャワーの掃除が必要とかいろいろ言われる。カーテンレールの分は勝手に落ちたと言って免除してもらう。結局台所に開けてしまった穴も含めて、£60〜£70位だろうということだ。クリーニングに関しては入ってきたときの状態を考えると言いたいこともあるが、まあ£60〜£70で済むならいいかと思って、サインする。実際日本ではもっと取られるし。先週分のLaser Uの講義に出る。
夕食はミネストローネと、タイグリーンカレーと、いちごとアイスクリーム。Paulanerを飲む。
Sunday, 13 March,2005
宴会
朝食はスコーンと、ベーコンエッグと、紅茶。
T&Kを呼んで宴会。Santa Rita Reserva Chardonnay 2003で乾杯。前菜にミニトマトと、セロリ漬けと、アンチョビと、ドライトマトとモッツァレラチーズと、オリーブと、カシューナッツ。メインにMontepulciano D'abruzzo 2003と、バゲット3種と、ジェノバソースパスタ。デザートは洋ナシのコンフォートのアイスクリームとイチゴ添えと、紅茶。さらにWaggle Danceと、Paulanerと、紅さんごを飲む。Hotel H?hmannから予約の返事が届く。2人を送って、夕食にタイグリーンカレーとライス。うまい。飲みすぎてちょっと気持ち悪いんで9時ごろ寝る。
 
Saturday, 12 March,2005
小包の行方、散髪、コブレンツのホテル予約
朝食はねぎとパプリカのスープと、ヨーグルトと、紅茶。
会社の人からラーメンの小包を送ったという連絡が来てからしばらくたつがまだ届かないので、Kingfisher Houseを見に行く。案の定、と言うべきか、小包の不在届けが入っている。転送の手続きをしてあるのに、なぜかく宛ての手紙も1通入っている。小包を扱っているのもRoyal Mailと書いてあるが、なぜ転送されないのか不可解だ。一旦帰宅して、今のフラットに転送してもらうよう電話する。貯蓄預金口座から£50引き出す。Mediterranean Barber Shopで散髪。£10.00。また前回とは違う人だが、仕上がりは今回もまずまず。
昼食はいつも比較的混んでいるSwinegateのフィッシュ・アンド・チップスの店で、フィッシュ&チップスと、スカンピで£6.38。少なくとも先週のBishopthorpe Roadの店よりはおいしい。イタリアの店でカプチーノを飲んで、Montepulciano D'abruzzo 2003 £5.99を買う。Barnittsで電球4つで£3.25を買うが、帰って開けてみるとソケットが合わない。Bargain BoozeでEl Campeonの赤と白で£5.50を買う。
夕食はEl Campeon赤と、ドライトマトとトマトとモッツァレラチーズと、サラミとチーズのバゲットと、グリーンピースリゾットと、豚肉の香草焼。Waggle Danceを飲む。タイグリーンカレーを作る。前回のタイイエローカレーは固形のココナッツミルクの分量がおかしくて失敗したが、今回はココナッツミルクの缶詰を使ったのでうまく出来た。ドイツ旅行のコブレンツのホテルHotel H?hmannを4/12−4/15で予約する。
Friday, 11 March,2005
何もなし
朝食はオレンジジュースと、パンと、野菜クリームスープと、紅茶。Quantum Mechanicsを読む。
昼食はロジャーカークでチリコンカルネとライスで£2.30。Quantum Mechanicsと論文を読む。
夕食はトマトスープと、The Italian Jobの赤と、オリーブと、アンチョビーと、チーズと、ベーコンと菜の花のパスタと、鶏肉の照焼き。Waggle DanceとPaulanerを飲む。
 
Thursday, 10 March,2005
泥棒、レースのカーテン
朝食はオレンジジュースと、ソーセージと、スクランブルエッグと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。Quantum Mechanics Wの講義に出て、Quantum Mechanicsと論文を読む。物理学部でラップトップを盗まれたというメールが届く。最近泥棒が多いようだ。
昼食はチキンコルマとライスで£2.75。Quantum Mechanicsと論文を読んで、論文探しをする。帰宅する時、夕焼けがきれいだ。
2人とも留守の間に居間にレースのカーテンがついている。家主のDenisが付けたようだ。イギリスでは家主が勝手に部屋に入るのは普通なのだろうか。くが請求書が届いていると電話すると夕方にもう一度来たそうだ。電球が切れたときに破裂する件を伝えると、これも時々あることくらいに片付けられたそうだ。危ないのに。くが電球を買ってきたので電球代£3.75を渡す。
夕食はねぎとパプリカと芽キャベツのスープと、Italian Jobの赤と、リゾットと、豚ヒレ肉のパン粉焼。Paulanerを飲む。
Wednesday, 9 March,2005
リヴァプールのホテル予約
朝食はオレンジジュースと、シリアル&ミルクと、紅茶。Quantum Mechanics Wの講義を受けて、Quantum Mechanicsを読む。
昼食はウェントワースでチキンのココナッツソースと、ライスで£2.50。グリーンカレーっぽくておいしい。Quantum Mechanicsを読んで、論文を読む。
帰宅して、リヴァプールのホテルを予約する3/19がBritannia Adelphi Hotel £85、3/20がFethers Hotel £65。夕食はThe Italian Jobの白と、チーズと、ブロッコリー香草焼と、サーモンクリームシチュー。Waggle Danceを飲む。
Tuesday, 8 March,2005
老化
朝食はオレンジジュースと、パンと、ソーセージと、菜の花?と、ミネストローネと、紅茶。Quantum Mechanisを読む。
昼食はダーウェントでパエリア£2.50。いつものレジのおばさんに初めて「学生?」と聞かれる。先週はロジャーカークでも聞かれた。最近顔が老けてきた気がするので、そのせいかとちょっと気になる。本の続きを読んで、論文を読む。
夕食はセロリとねぎとパプリカのスープと、Paulanerと、じゃがいもチーズ焼と、チキンとパプリカのバルサミコ風と、ライスとふりかけ。
今晩ピアニストのKarlのライブをやると看板に出でていたThe Last Drop Innに行くが、何故かやっていない。しょうがないので帰宅してWaggle DanceとPaulanerを飲む。
Monday, 7 March,2005
ビール到着
朝食はオレンジジュースと、ベーコンエッグと、お茶漬けと、ヨーグルトと、紅茶。リヴァプールのホテルのCampanileは満室で取れないとメールが来る。今日、明日はレーザUはGregがイタリア出張中なので休講。一日Quantum Mechanicsと論文を読んで過ごす。
昼食はロジャーカークでラムジャルフレジィとライスで£3.75。ここは時々なんでこれがこんなに高いのと思うときがあるが、今日のがそれだ。自販機でカフェモカ£0.60。
Majesticから注文したビールが届く。夕食は野菜クリームスープと、The Italian Jobの白と、オリーブと、チーズと、ミネストローネと、ツナの香草焼。デザートにキウイ。Waggle Danceを飲む。
Sunday, 6 March,2005
リヴァプール行きチケット購入
朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、インゲン&ベーコンと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。Harry Potter and the Goblet of Fireを読み始める。
昼食はチキンラーメン。ビールの配達がなかなか来ないので、Majesticに電話して明日の夕方に変更してもらう。駅で3/19と3/21のリヴァプールまでの往復チケットを買う。@£30.20。Oxfamで探していたアーヴィングの小説が見つかったので、The Forth Hand£3.49を買う。半額だが新品同様だ。
夕食はSanta Rita Reserva Sauvignon Blanc 2003と、チーズと、アボガド&オリーブと、カシューナッツと、Vindalooと、デザートにバルフィ。Vindalooは思ったほどの辛さではなく、おいしい。John Smith's extra smoothを飲む。
Saturday, 5 March,2005
リヴァプール旅行計画
朝食はオレンジジュースと、ねぎとセロリのスープと、スコーンと、オレンジと、紅茶。npowerから電気の使用開始のお知らせと、Yorkshire Waterから水道の請求書が届く。水道代は半年で約£140。月£24弱なので、意外と高い。近所の公園と商店街を散策する。貯蓄預金口座から£50引き出す。Bargain Boozeで赤ワインと、白ワイン(The Italian Job)£5.50を買う。
昼食はBishopthorpe Roadのフィッシュ・アンド・チップスで買ったフィッシュ&チップス£3.50と、スカンピ£2.60で£6.10。Low Petergateの方が美味しい。買い物に行く。貯蓄預金口座からさらに£100引き出す。Rafi's Spice BoxでVindalooとBarfiを買う。今日は初めておまけがついてきて、Vegetable curryをもらう。MajesticでPaulaner Original Munchner 50cl @£1.20x20 £24.00とYoung's Waggle Dance @1.25x12 £15.00を買って、計£39.00。
夕食は、Santa Rita Reserva Sauvignon Blanc 2003と、おまけにもらった野菜カレーと、芽キャベツとサーモンのクリームソースパスタ。Vindalooを作る。かなりうまく出来た気がする。リヴァプール旅行を3/19−3/21に決定。Campanileというホテルを予約するが、クレジットカードの詳細を間違えてしまう。ちゃんと取れているかどうか微妙だ。John Smith's extra smoothを飲む。
Friday, 4 March,2005
A級順位戦最終日
朝食はオレンジジュースと、コーニッシュパイと、オレンジと、ヨーグルトと、紅茶。1日Opticsを飲む。
昼食はロジャーカークでチキンレモンリゾット£2.70。A級順位戦最終日、羽生が名人挑戦を決める。図書館に行って、Opticsを返してQuantum Mechanicsを借りてくる。
夕食はマッシュルーム・クリームスープと、アボガドと、ブロッコリー香草焼と、豚しょうが焼き丼。
タツ&ケイコと合流してパブに行く。1pt Archersと1pt Black Sheepを飲む。
Thursday, 3 March,2005
中間報告完了
朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、芽キャベツとベーコンと人参の炒め物と、スコーンと紅茶。今日も歩いて行ってみる。やっぱり30分かかるが、まあ歩けなくはないので、これからも歩いて通うことにしよう。量子力学Wの講義に出て、中間報告書を書く。
昼食はロジャーカークで牛肉と玉ねぎのブラックビーンソースソース炒めとライスで£2.88。中間報告書を書き上げてメールし、会社に住所変更のメールを出す。コストカッターで鳥用のパン£0.49と、マッコイズ・スパイス・6パック£1.29を買う。今日は久しぶりに晴れて空がきれいだ。Opticsを読む。
夕食はSanta Rita Reserva Cabernet Saubignon 2002と、アボガドと、チーズと、オリーブと、芽キャベツとドライトマトとベーコンのパスタと、サーモンの香草焼に茹でブロッコリーの付け合せ。John Smith's extra smoothを飲む。
 
Wednesday, 2 March,2005
初体験
朝食はオレンジジュースと、シリアル&ミルクと、紅茶。改めてネイバーン・マリーナまでボラードを買いに行く。値上げになったと£10くらい高い値段を言われるが、注文したのは去年の10月だと言うと元の値段(£47.68)にしてくれる。メーカーからは何の説明もないと愚痴っているのを聞くと、ちょっと気の毒な気もする。ベルギーで全然使えず気になっていたJCBカードを試すと、無事払える。車をPolarまで返しに行く。結局燃料のディーゼルを補給しなくてはいけなかったようで、補給してくるように言われる。近くのセインズベリーのガソリンスタンドで4.99リットル給油して、£4.04。生まれて始めて自分で給油をする。思ったより簡単だ。Enterpriseまで送ってもらい、大学に直行する。Quantum Mechanics Wの講義を受ける。
昼食はロジャーカークで豚肉のしょうがと蜂蜜炒めとライスで£2.75。ウエントワースの自販機でカフェモカ£0.60。なぜかいつもの半分くらいしか出てこない。いつも壊れている物理学部の自販機といい、この大学にはおかしい自販機が多い。論文を読んで、中間報告書を書いて、Gregに報告。この1週間は中間報告書を書いたり引越しをしたりで、今日はあまり報告することがない。ZirongとNicolaは明日からラザフォード・アップルトンに行くようだ。帰りにSPARでJohn Smith's extra smooth 440ml x4 £4.25を買う。歩いて帰って計ってみると、ドア・トゥ・ドアでちょうど30分かかる。
ケイコの携帯に電話して、家の電話番号がようやく分かる。夕食はトマトスープと、Santa Rita Reserva Cabernet Saubignon 2002と、チーズと、チキンスープ。久しぶりに飲む激安でないワインはやっぱりおいしい。
湯を沸かすヒータのタイマーの時計が全然合っていないのが気になり、設定しようとするが何度やってもうまくいかない。本当に夜中に沸いているのだろうか。実家に電話番号を連絡するため電話する。John Smith's extra smoothを飲む。
Tuesday, 1 March,2005
引越し
朝食はオレンジジュースと、オムレツと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。レーザUの講義に出て、引越しのためすぐに帰宅。昼食はラーメン。すぐ近くのレンタカーEnterpriseに行く。オートマを予約しておいたのにオートマが準備できないようで、Monks Crossにある他のレンタカーPolarに連れて行かれる。£50.00の車を借りて、予約時の料金との差額の£5.00が後で返ってくることになる。
2時半にインベントリーチェックと家主からの説明。今度のフラットは家主が直接管理しているようで、何かあったときは彼女に連絡することになる。家主のDeniseは噂どおりなかなかいい人のようで、花束もくれる。借りた車がわりと収容力のある車だったこともあり、引越しは2回の輸送で終わる。借りた車の左前輪のホイールカバーが以前外れたらしく、曲がったものが紐で縛ってある。ネイバーン・マリーナにヨットのパーツを取りに行くが、道に迷う。一旦家に戻って地図を取ってきて改めて行くが、5時過ぎに着くと既に閉まっている。途中スーパーで買い物して、貯蓄預金口座から£50引き出す。
家に戻って電話もインターネットも繋がっていることを確認する。中華のレストランの場所を聞くために電話をして折り返し電話をもらおうとすると、前の電話番号では繋がらないことが分かる。思い返してみると、BTとの電話で"take over"するかと聞かれそうすると言ったが、これは(自分の電話番号を移転してフラットの電話番号を)乗っ取るというような意味だと思っていたが、フラットの電話番号を引き継ぐということだったようだ。というわけで電話は繋がっているものの、自分の電話番号が分からない。
夕食は車がないと行けない場所にあり、ある日本人から美味しいと聞かされた美心で中華のコース。まあまあおいしいが、値段を考えるとそれほどでもない。コース2人前と、ジャスミンティーと、青島ビール2本で£42.40にチップで£46.00。
帰宅して片づけをしてGuinessを飲む。疲れた。
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Last updated: 2005/8/29