| Thursday, 30 June,2005 |
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| 初食堂 |
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朝食はオレンジジュースと、目玉焼きと、ご飯と、納豆と、ヨーグルトと、紅茶。Opticsを読む。
昼食はヴァンブラで、エビせんべいと、牛肉とピーマンの炒め物と、ライスのセットで£3.50。ここは去年来たときは改装中で、夏学期から営業開始していたが、行くのは今日が初めて。まあ普通。論文を読む。火曜日にGregにレポートを出してから少しだらけている。
夕食はセロリとパプリカのスープと、La Manchaの白と、野菜挽肉炒めと、エビとタイヌードルと、アイスクリーム。スコットランド旅行のレンタカーを8/2-8/8、£158.78で予約する。8/2,8/3のインヴァネスの宿、Smithton Hotelを£65prpnで予約する。Old Speckled Henを飲む。
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| Wednesday, 29 June,2005 |
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| 雨、バラの季節 |
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朝食はオレンジジュースと、野菜炒めと、サバの燻製と、スクランブルエッグと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。
今頃はバラの季節で、フルフォード・ロードとウーズ川の間の家にバラがきれいな庭が多い。Opticsを読む。昼前から久しぶりの雨。北ウェールズから帰ってきた日以来だから10日ぶりだ。
昼食はロジャーカークで、チキンティッカとライスで£2.75。Nonlinear Opticsと論文を読む。コストカッターで鳥用のパン£0.55を買う。
夕食はインスタントクリームスープと、La Manchaの赤と、チーズとトマトのサラダと、チキンスープ。Franziskanerを飲む。
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| Tuesday, 28 June,2005 |
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| Gregに報告、昼食考 |
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朝食はオレンジジュースと、昨日食べなかった夕食のトマトとアボガドのサラダと、セロリとベーコンとマッシュルーム炒めと、エビドリアと、紅茶。
今日も快晴。大学の部屋のブラインドが戻ってきている。論文を読んでレポートを書く。
昼食はコストカッターで、チーズ&スプリングオニオンのサンドイッチ£1.70と、青りんご£0.21と、オレンジジュース£0.45で計£2.36。最近食堂の食事に飽きてきたし、今日のような昼食はヘルシーで安いので、こういうのも悪くない気がしてくる。Gregに報告。まずまず。
夕食はLa Manchaの白と、わかめときゅうりの酢の物と、エビチリソースと、冷やし坦々麺。Pedigreeを飲む。22時の夕焼けを見に行く。
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| Monday, 27 June,2005 |
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| ブラインドがない、運動再開 |
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朝食はオレンジジュースと、中華丼と、ヨーグルトと、紅茶。今日は一日、快晴の夏空だ。大学に行くとブラインドが掃除のため外されていて、窓側の僕の席は直射日光が差してとても暑い。午前中は図書館に避難する。論文を読んで、OpticsのNonlinear Opticsの部分を読む。夏学期が残り一週間を切って今本を借りれば8月一杯まで借りられるので、Opticsと、Quantum Mechanicsと、An Introduction to Nonlinear Opticsを借りる。Nonlinear Opticsだけはなぜか7/18までだ。
昼食はロジャーカークでサラダと、チキン&マッシュルームリゾットで£3.85。部屋は日が高くなるにつれて直射日光が差さなくなり、気温も下がってくる。論文探しと論文読み。
2週間以上さぼっていた運動を再開する。かなりなまっているのが分かる。特に開脚柔軟と、スクワットがきつい。
夕食なし。FranziskanerとOld Speckled Henを飲む。
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| Sunday, 26 June,2005 |
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| ごろごろ |
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朝食はオレンジジュースと、お茶漬けと、ヨーグルト。
1日家で静養。昼食なし。
夕食はLa Manchaの赤と、ソーセージとアスパラガス炒めと、トマトとチーズとレタスのサラダと、Pasandaと、ライス。Pedigreeを飲む。
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| Saturday, 25 June,2005 |
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| 帽子、バンダナ |
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朝食はオレンジジュースと、豚ヒレサンドと、ヨーグルトと、紅茶。くへの8月の列車の切符代£108.00を貯蓄預金口座から当座預金口座に移す。
昼食はうまかっちゃん。Mediterranean Barber Shopで散髪して、£10.00。街ではチェス祭りをやっている。残念ながら将棋は見当たらない。貯蓄預金口座から£50.00引き出す。残り£2179.11。スノードン登山で帽子の必要性を痛感したので、帽子を探す。僕はいつからか帽子が全く似合わないが、比較的ましなのを見つけてMILLETS The Outodoor Storeでオリーブグリーンのキャップ£4.99を買う。その前にMOUNTAIN WAREHOUSE見つけていた水色のハイビスカス柄のバンダナも欲しくなったので、£6.00で買う。Buy 1 Get 1 Freeだったので、色違いのピンクのをくにあげる。Rafi'sでカレーを買って、セインズベリで買い物して、One StopでLa Manchaの赤と白£5.50を買って帰宅する。
Riff Pinot Grigio delle Venezie 2003とPedigreeを飲む。夕食はチンゲン菜スープと、マーボーナス丼。FranziskanerとOld Speckled Henを飲む。夜中までPasandaを作りながらイエモンを歌う。
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| Friday, 24 June,2005 |
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| 二日酔い |
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二日酔い。ブランデーと紅さんごがきいた。朝食はオレンジジュースと、ソーセージと、ブロッコリーと、ヨーグルト&ブルーベリーと、パンと、紅茶。今日はずいぶん涼しい。コストカッターでスポーツドリンク£0.94を買う。論文探しをする。
昼食はロジャーカークで、野菜の甘酢炒めとライスで£2.88。午後も論文探し。午後から大雨の予報だったのに全く降らない。
夕食はくの昼ごはんの残りの味噌野菜うどんと、トマトとチーズとレタスのサラダと、アスパラガスとドライトマトとベーコンのパスタと、豚ヒレチーズ焼。Old Speckled Henを飲む。
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| Thursday, 23 June,2005 |
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| 1周年 |
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朝食はオレンジジュースと、ヨーグルト&ブルーベリーと、雑炊と、紅茶。今日も昨日に引き続き夏日だ。非線形光学の文献探しをする。
昼食はロジャーカークで、ラムミートボールのトマトソースと、ライスで£2.98。引き続き文献探しをする。
夕食はT&Kとウーズ川沿いのパブに行く。1pt Carlsbergと、1pt Pedigreex2を飲んで、スペイン風の前菜を2皿と、サラダと、ガーリックブレッドを食べる。ビール代に£4.50と£8くらいと、食事代に£20.00払う。9時ごろ店を出て、家に帰って4人で飲みなおす。ドイツのブランデーと紅さんごを飲んで、チーズとオリーブとポテチを食べる。
今日で日記を付け始めてから1年経った。遅れて書いたところもあるが、1日も欠かさず書いた。もう少し続けてみよう。
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| Wednesday, 22 June,2005 |
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| 夏が来た |
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朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、ブロッコリーとベーコン炒めと、パンと、ヨーグルトとブルーベリーと、紅茶。今日は予想気温が25℃〜16℃とTシャツ1枚でも暑くて、すっかり夏模様だ。大学の近くの市民農園の花畑がきれいだ。
部屋へ行くと1月に来ていたMohammedが来ている。レポートを書く。
昼食はウェントワースでチキンと野菜の付け合わせで£3.45。
午後は論文を読んで、レポートを書く。コストカッターでMaccoy's 6pack Spicy £1.29を買う。昨日部屋の冷房が効きすぎて寒かったので置き長袖を持ってきたが、今日は全く効いてない。それでも日本の夏にワイシャツ・ネクタイで働くことを考えればなんでもない。
くが7/15ロンドン日帰り往復の切符を買ってきたので、貯蓄預金口座から当座預金口座へ£52.00払う。
夕食はねぎとセロリとインゲンのスープと、Riff Pinot Grigio delle Venezie 2003と、オリーブとチーズとトマトとレタスのサラダと、ペペロンチーノと、ツナのガーリックソテー。Pedigreeを飲む。
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| Tuesday, 21 June,2005 |
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| 通学再開 |
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朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、セロリとベーコン炒めと、パンと、紅茶。
頭痛はまだ少し残っているが、今日から通学再開。一昨日の大雨の影響だろう、ウーズ川が茶色く濁っている。Postern Closeの敷地内にガンが1羽紛れ込んでいる。今日は1日レポートを書く。
昼食はロジャーカークでチリコンカルネとライスで£2.88。Gregへの報告の日だが何も報告することがなく、書いている途中だと言う。ちょっと怒っているかも。
座っている間はそうでもないが、帰り道を歩いているとちょっとまだふらふらする。
夕食はチキンスープと、デザートにブルーベリー。Old Speckled Henを飲む。
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| Monday, 20 June,2005 |
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| 両親帰国 |
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一晩寝てもまだ頭がぼんやり痛い。朝食はオレンジジュースと、サラダと、ベーコンエッグと、納豆と、ご飯。
レンタカーを返却する。割引について何も言ってこないので、こちらから切り出すと、追加の保険料以外のレンタカー代から20%引きになる。額にすると£20.50の割引で、結局全部で£170.20になる。
昨日カウンシル・タックスの催督状が来ていたので、貯蓄預金口座から£200引き出して、シティ・カウンシルへ行き、セカンド・ハウスの10%ディスカウントの申込みをしたが新しいビルが来ないことを告げる。前に渡したものがうまくスキャンできてないとかで、もう一度住民税の徴収票を渡すが、これではディスカウントは受けられないなどと言い出す。去年前の住所で同じ書類で受けられたことを伝えると解決したようで、新しいビルを送るとのこと。ビルが届くまで払わなくていいのかどうかを聞くが、なんか良く分からないので5月と6月の2か月分£235.40払う。
おみやげにRafi'sのカレーを買った両親と合流して、ミュージアム・ガーデンのアビーを見て、シャンブルズで昼食用のサンドイッチ£1.00を4つ買って、フェアファックス・ハウスで母にティー・タオル£5.00を買って帰宅する。家に帰ってちょっとだけ休憩して、12時前に両親を駅まで送る。12:31の列車が少し遅れて12:38に入ってきて、列車が発車するまで見送るつもりがいつまでたっても出発しないので、途中でさよならを言って帰宅する。
今日から大学に行く予定だったが、頭痛が消えないので一日安静にすることにする。サンドイッチを食べて夕方まで眠ると、少しすっきりする。22:00前に駅にくを迎えに行く。
夕食はマルタイラーメン。Old Speckled Henを飲む。
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| Sunday, 19 June,2005 |
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| コンウィ城、ヨークへ帰る |
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昨日の日射病だか熱中症だかの影響か、だるくて熱っぽい。朝食前にガソリンを 1リットル£0.829で30.15リットル入れて、£25.00。
朝食はオレンジジュースと、グレープフルーツと、紅茶と、トーストと、ブラックプディングと、ゆで卵と、ベーコンと、ソーセージと、焼トマトと、マッシュルームと、ハッシュポテト。
Lindens Hotelをチェックアウト。デビットカードで£212.00払う。なんか£0.29手数料が掛かると言われたと思ったが、後で見たら引かれていない。手数料が掛かるから現金で払えと言われたのだったのだろうか。あとインターネットで感想を書いて欲しいようなことを言われる。
10:10ごろ出発して、10:25にConwyに到着。駐車場1時間で£0.70だが、£1.00入れた後でお釣りが出ないことに気付く。僕と父は世界遺産のコンウィ城へ、くと母は町で買い物へ。£4.00と60歳以上£3.50。コンウィ城はそれほど大きくない白で、壁だけが残っている城の廃墟だ。おみやげにウェールズの紋章のレッド・ドラゴンが入ったTシャツ@£7.99を兄弟3人と父の分4枚買う。
11:40にConwyを出発して、13:30にStoke-on-Trentのウェッジウッド・ファクトリー・ショップに到着。退屈。昼食にスープとパン£2.95を取る。
15:10にファクトリー・ショップを出発。ここから僕が運転する。途中マンチェスターの辺りで信じられないような大雨が降り出す。なんとなくHarorthの方角は明るそうだったので、いちかばちか寄ってみることにする。17:50にHaworthに到着。さっきの大雨が信じられないくらいに晴れている。嵐が丘につながるフットパスを途中まで歩く。
HaworthからYorkまでは朝からのだるさと運転の疲れで正直ふらふらだったが、危ないと文句を言われながらも運転を続ける。Yorkに入ったところでまた大雨が降り始め、道路にものすごい水たまりが出来ている。到着直前に雨が弱まり、虹が二重にかかる。20:20に無事家に到着。
夕食はFranziskanerと、ドライトマトとモッツァレラチーズと、サーモンと、チョリソーと、温麺。食後にドイツで買ってきたラインぶどうのブランデーを飲んでみる。皆はおいしいといっているが、僕はあまり好きになれない。
長かった両親との旅行も明日で終わり。ちょっといらいらすることがあって、皆に悪かった。
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| Saturday, 18 June,2005 |
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| スノードン |
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朝食はオレンジジュースと、グレープフルーツと、紅茶と、トーストと、ブラックプディングと、スクランブルエッグと、ベーコンと、ソーセージと、マッシュルームと、焼トマトと、ハッシュポテト。
Llandudunoで両親の両替が出来るところを探して、結局郵便局であまりよくないレート(216)で両替。10:00頃Llnandudunoを出発。
11:10にCaenarfonに到着。ここのカナーヴォン城もコンウィ城と同様、エドワード1世がウェールズ征服のために建てた軍事拠点で、世界遺産だ。今日は登山の都合上、カナーヴォン城は外から見るだけで、あとはカナーヴォンで昼食のバゲットサンド(僕のはツナとトマトと玉ねぎ)を調達(計£11くらい、母払う)。
12:00過ぎにスノードン山への登山鉄道の出発の街のLlanberisに到着。駐車場代1日で£2.00。くと母は2時の登山鉄道の片道@£14を買って(それぞれ払う)、僕と父は12:30に登山開始。出発して30分のところで、買ってきたバゲットを食べる。天気は終始良く、というか良すぎて、木が全くなくて木陰もなく、しかも帽子を被ってないので、熱中症か日射病が心配なくらいだ。登山道は登山鉄道に沿うような感じで進み、回りには羊がたくさんいる。デイルズやムーアにはブラックシープが多いが、ここの羊は顔も毛も真っ白で見た目はこっちの方が可愛らしい。2時間半の登山だと聞いていたのでなめていたが、半分を過ぎた辺りから傾斜がきつくなり、直射日光と気温にもやられてかなりばてて、頂上まで行けるのかちょっと不安にもなる。が、最後は傾斜も緩やかになり、少し影にも入って涼しくなったので、何とか登山鉄道の山頂駅に到着してくと母と合流。15:10に山頂到着。
山頂ではなぜかカモメがたくさん飛んでいて、それがまた良い。登っているときには雲がかかっている時間が長かった山頂の雲も晴れ、眺めも良い。
山頂でしばらく休憩して、山頂駅でアイスクリームとスプライトと水を買う(母払う)。アイスクリームが£0.90と、山頂にしては良心的な値段だ。
16:00に下山開始。母とくがいるのと、あちこちで写真を撮りながらなので、結構時間がかかって結局18:30にLlanberisに到着。下りはやっぱりずいぶん楽だ。
Llanberisにパブが見つからなかったので、途中の道沿いにあるThe Clyntwrogtというパブで僕の1pt Hoegaardenと、両親の2pt Carlsburgと、くのオレンジジュースで£8.60(母払う)。
20:30頃Llandudunoに到着して、車で高台のオルメス山に登る。途中、イギリスには珍しいヤギがたくさんいる。山頂では羊の放牧場と、海と、海に浮かぶ9時前の夕方(!)の太陽が美しい。
21:00ごろ街に戻って、夕食は中華ビュッフェ@£10.00と、チンタオビール4本で£50(母払う)。Courage DIRECTORSを飲む。
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| Friday, 17 June,2005 |
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| 北ウェールズへ |
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朝食はオレンジジュースと、グレープフルーツとあんずと、トーストと、紅茶と、マッシュルームと、焼トマトと、ベーコンと、ソーセージと、スクランブルエッグと、ベイクトビーンズ。
朝食後、The Waverlyをチェックアウト、2部屋2泊で£236で、前払いの£80を引いて£156払う。
9時に宿を出発する。ガソリンを@£0.859で29.4リットル入れて£25.27。湖水地方は今日も雨。Grasmereまで行って、Sarah Nelson's Grasmere Gingerbreadでジンジャー・ブレッドと、ラム・バターを買う。
9:30頃Grasmereを出発する。途中のガソリンスタンドで貯蓄預金口座から£200引き出す。帰国まで持たないような気がしてくる。
Liverpoolに12:00に到着。ここまで来ると天気も回復して、夏らしく半袖でちょうどいい気候だ。アルバート・ドックに車を停め、駐車場2時間で£2.80。Tate CafeでStella Artoisとチキンの串焼きを食べて、4人で£27.90にチップで£31.00(母払う)。時間の都合でLiverpoolはアルバート・ドックだけ見て、13:20に出発。
ウェールズに入っても、天気は曇りだけど暖かく、雨は降らない。15:30にBodnant Gardenに到着。僕とくはナショナル・トラストだから無料で、両親は@£5.50x2。しばらく回ってみると思ったより広いところで、ガイドブックに載っている地図がないと回り方が分からないので、ガイドブック£2.25を買って、母にお土産に渡す。女どもが花が綺麗だと喜ぶ。父はリスがいると喜ぶ。なぜかキジや孔雀もいる。17時過ぎまで見て回る。
17:30ごろConwyに到着。駐車場2時間で£1.40。Conwyは13世紀に築かれた城壁にすっぽりと取り囲まれた、1時間程で見て回れる小さな街だが、コンウィ城は世界遺産に指定されている。他にはイングランドで一番小さな家があって、中の見学をして、@0.75x2。あとは街をぶらぶらして、城壁を半分くらい歩いて、計1時間ほど散策。なんとなく家並み、お店や風景がイングランドとは違う気がする。思ったよりも小さな街で、のんびりしてのどかなところだ。
18:30ごろConwyを出て、今晩の宿のLlandudnoへ19:00頃到着。Lindens Hotelにチェックイン。これまでで一番安いところ(£53prpn)で、バスタブがなくて部屋はシンプルだが、まずまずの広さで清潔だ。
夕食はThe Queen Victoriaで、3pt Old Empireと、レモネードと、1/2pt Carsbergと、Combo for 2という前菜盛り合わせと、ステーキと、マッシュルーム・ストロガノフと、チキン・ティッカで£36.80。チキン・ティッカがばかにうまい。
夕食後、埠頭まで散歩。双眼鏡で覗くと水平線上にかすかに見える陸地に風車が回っているのが見えて不思議な光景だ。方角から見て湖水地方が見えているようだ。THWAITES LANCASTER BOMBERを飲む。
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| Thursday, 16 June,2005 |
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| 雨の湖水地方 |
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朝食はオレンジジュースと、グレープフルーツと、紅茶と、トーストと、揚げパンと、ポーチト・エッグと、ベーコンと、ソーセージと、ブラックプディングと、マッシュルームと、焼トマトと、ベイクトビーンズ。
今日は1日湖水地方を観光するが、一日中雨。
車でBownessまで行って車を停める。Bownessの船着場には白鳥がたくさんいる。例によってパンをやって遊ぶ。白鳥は大学の黒鳥よりも一回り大きく、首も太く頑丈なつくりで、優雅と言う点では黒鳥の方が上だ。
クルーズ船でLakesideまで行く。この後に乗るHaverthwaite Railwayの蒸気機関車でのHaverthwaiteまでの往復まで含めて@£11.50x2。10:00にBownessを出て10:50にLakesideに到着。蒸気機関車で11:20にLakesideを出発してHaverthwaiteに11:40に到着。そのまま折り返して、11:55に出発して12:13にLakesideに着いて、12:30のクルーズ船で13:10にBownessに戻る。天気が悪く、あまり楽しめない。失敗だった。
一旦宿に戻って、昨日の中華の残りのチャーハン、スペアリブ、チキン蜂蜜揚げで昼食。まあ食べられる。というか、昨日の最後は満腹の状態で一生懸命食べていたので、今日の方がおいしく感じるくらいだ。
昼食後、Amblesideへ。税金を払いたくないので橋の上に建てたという家を見る。
次はGrasmiereへ。ここはワーズワースが愛し、彼の墓がある村だ。インフォメーションでいろいろな種類の羊が載っているポスター£2.50を買う。ここでトレッキングを予定していたが、残念ながら雨のため断念。Sarah Nelson's Grasmere Gingerbreadでジンジャー・ブレッドと、ラム・バターを買う。ジンジャー・ブレッドはまあまあという感じだが、ラム・バターが(酒の)ラムが効いていて、斬新で妙においしい。試してみたのが村を離れた後だったので、明日また買いに来ることにする。
帰りは宿から見てウィンダミア湖の対岸側に行ってみる。峠に当たるHawkshead Hill辺りでは完全に雲の中に入ってしまう。Near Sawreyでピーター・ラビットの作者ポターの家を見ようとするが、今日は休みで外見すら見ることが出来ない。Bownessの対岸からフェリー£2.50に乗ってBownessに渡り、宿に車を置く。雨が上がったので、少しフットパスを歩く。羊の放牧場を突っ切ってBownessまで行くつもりが、途中で道がなくなって、すぐにWindermereに引き返す。濡れた草でズボンのすそと靴がびっしょり濡れる。ムーアに行ったときもそうだったが、僕のトレッキング・シューズは防水が甘く、水が中まで完全に染みとおってしまう。やはりゴアの靴を買わねば。
夕食はGibby'sで、ハウスワイン1リットルと、レモネードと、サーモンと、スカンピ&チップスと、ビーフ・ストロガノフと、ミニサラダ2つで£37.55にチップで£41.00(母払う)。ここは形式的にはレストランだが、メニューはパブ飯で、まずまずの味で何より安いのが良い。
宿に帰る前に買ったことのないビール4本を£5.00で買う。そのうちの1本O'HANLON'S WHEAT BEERを飲む。イギリスビールにはめずらしいラガーの小麦のビールだ。
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| Wednesday, 15 June,2005 |
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| レンタカー受難 |
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今日から湖水地方に2泊、北ウェールズに2泊の旅行へ。
朝食はコーニッシュパイと、ラズベリー&ヨーグルトと、紅茶。貯蓄預金口座から£100引き出す。
8時半にEnterpriseに予約しておいた車を取りに行く。ここでは前に引越しのときにもオートマ車を予約していたが、当日取りに行くとないと言われ、ヨークの他のレンタカー会社に回されたことがあったので、嫌な予感はしていたが、案の定今回も、予約しておいたオートマ車が事故って返ってきたのでないとヨーク支店では準備できない言われる。30分くらいあちこちに電話で当たった末に、Middlesbroughの近くのStocktonの支店にあるからそこまで送ると言われ、9時半過ぎにヨークを出発する。
ところが11時前にこの支店に着いてみると、車がどこかまた別の支店にあって今から!取りに行くので1時間待ってくれと言われる。ヨークの支店から1時間前に電話があったはずなのに何で今から取りに行くんだよと文句をいうが、いくら文句を言っても車が出てくるわけではないので、近くのStocktonという街のタウン・センターまでこの支店の担当のJamesに送らせてここで1時間時間をつぶして、12時ごろ迎えに来てもらうように約束する。
Stocktonは見るべきものは何もない街だ。レンタカーに事故時の自己負担がなくなる追加の保険を掛けることにしたので、貯蓄預金口座からもう一度£100引き出す。昼食を食べることにして、DEBENHAMSに入っているレストランでスープとパン£3.50を食べる。
12時に約束の場所に行くが、10分たっても現れないので電話すると、もう出たという。さらに15分待つがまだ来ないので、もう一度くが電話すると、あと3分で行くと言う。15分前に出ているわけがない。
結局30分位遅れてようやくやって来て、遅すぎると文句を言うと、なにやら長い長い言い訳を始める。車を取りに言った支店のオートマ車は(また!)事故っていて使えないことが分かったので、今度はDurahmの支店に行くと言う。もういい加減に文句をいうのも疲れたし、今度は100%大丈夫で車が見つかるまでケアをすると言い、Jamesは時間には遅れたがイギリス人には珍しくちゃんと謝って同情し、悪い人ではないのでおとなしくDurhamまで行く。20分で着くといわれたところを50分くらいかかってDurhamにたどり着く。
13時半頃予定より5時間遅れて、ヨークから100kmくらい離れたところでようやく車を借りられる。車は日産のALMERAという日本とは別の名前の車だ。料金は追加の保険料込みで£194.29で、返すときにヨークでの支払うことになり、Jamesはそのときにディスカウントするはずだと言う。どうなることやら。
Scotch Cornerでガソリン@0.869で25.96リットル入れて、£22.56。途中ヨークシャー・デイルズの村、Howesに立ち寄る。イギリスのテレビドラマで有名になったチーズ工場がある村だが、チーズ工場の見学は開いている時間のはずなのになぜか閉まっている。売店でチーズの試食をして、今晩のビールにBlack Sheep Riggwelter £2.25を買う。
Howesまではくが運転してきたが、ここからは僕が運転して、18時半ごろWindermereに到着する。今晩の宿のThe Waverleyにチェックイン。部屋はまずまず。
チェックイン後、Orrest Headという高台に登る。ウィンダミア湖がきれいに見渡せる。
夕食はMagic Wokという中華レストランで、チンタオ・ビールx7と、レモネードと、4人前のコース£56にチップで£82(父払う)。頼んだ直後に、これまでの経験から言って4人前を4人では食べきれないだろうということに気付く。案の定食べきれず、3品持ち帰りのパックを作ってもらう。ここはメニューは典型的なイギリスの中華レストランのメニューだが、味はまずまずで、少なくともイギリス中華レストランの平均は超えていると思う。
帰宅して風呂に入ろうとするが、あっという間にお湯が底をつく。買ってきたBlack Sheep Riggwelterを飲む。
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| Tuesday, 14 June,2005 |
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| ロイヤル・アスコット |
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朝食はスコーンと、ヨーグルトと、紅茶。貯蓄預金口座から£100引き出す。両親の買い物の案内をする。昼食前にT&Kがやって来て、買ってきてもらったフィッシュ&チップスと、スカンピ£13.00を昼食に食べる。
両親とT&Kと一緒にRoyal Ascotへ。レース前にエリザベス女王が馬車に乗ってコース上を行進する。1レースで出走前に一頭空馬になって走り出し、妙に盛り上がる。でも馬券はさすがにさっぱり分からずに、適当に穴っぽいところばかり買っていたら意外と順当にきてしまい、6レース全敗。どっと疲れが出る。
帰宅してみんなでFranziskanerとStormhoek Select Rosィヲ 2004を飲んで、ソーセージと、ブロッコリーの香草焼を食べる。T&Kは帰宅。夕食はトマトと、Vindalooと、バルフィと、チャイ。
明日からはまた旅行だ。
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| Monday, 13 June,2005 |
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| ヨーク観光 |
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朝食は雑炊と、紅茶。午前はヨークミンスター(父払う)と、ヨーヴィック(両親のみ)を観光。
昼食はベティーズで、アフタヌーンティーセットx2と、クラブハウスサンドイッチで£29.30にチップで£32.00(母払う)。
午後は母はくと買い物に行って、僕は父と鉄道博物館と、ヨーク・カッスル博物館へ。
夕食はPedigreeと、Montepulciano d'Abruzzoと、ジェノバパスタと、豚ヒレパン粉焼と、ラムステーキ。Old Speckled Henを飲む。
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| Sunday, 12 June,2005 |
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| セブンシスターズ |
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朝食はオレンジジュースと、ベーコンと、目玉焼きと、ホールトマトと、パンと、紅茶と、グレープフルーツ。Tavistock Hotelをチェックアウトして、荷物を預ける。3つ預けて£1.50。荷物を預けるのが有料だったは初めてだが、まあこの値段なら問題ない。Russell Squareで、1day Travelcard @4.70x4を買う(父)。地下鉄でVictoriaまで行く。貯蓄預金口座から£100引き出す。Eastborneまでのチケットを買う。グループチケットがあって、@£9.80x4と思ったより安く買える。
Victoriaから10:47発の列車に乗って、Eastborneに12:25頃到着。イーストボーンでパイとジュース等計£7くらいを昼食に買う(母)。Eastborneからバスに乗る。往復で@£2.80x4。13:10のバスに乗って、13:30頃セブンシスターズへの最寄りバス停Exseatに到着。
ここから羊と牛の間を約30分歩いて7つの頂を持つ白亜の段壁、セブンシスターズへ。、まずは段壁の下の海岸へ行って、段壁を下から見上げる。海岸は砂浜でなく大き目の石が転がっている。段壁の白と海と空の青のコントラストが美しい。持ってきたJohn Smith extra smoothを飲む。
次は段壁の上に上る。登る途中はとても風が強い。上まで登ると、下からは見えなかった、さらに奥の段壁が見えて、圧巻だ。2時間ちょっと歩いて、16:15発のバスでEastborneへ戻る。行きと違うルートのバスで、美しい風景の海岸線を通っていき、立ち寄ってみたい場所がいろいろある。がこのルートは遠回りで、予定していた列車に乗れるかどうかはらはらするが、なんとか間に合う。16:40にEastborneに到着して、16:50の列車に乗って、18:30にVictoriaに到着。
Picadilly Circusのジャパンセンターに行って、米と納豆と、帰りの列車で食べる巻き寿司を買う。閉店の19:00直前だったので半額で買える。Russel Squareまで戻って、ホテルで荷物を受け取り、Kings Crossまで歩いて、20:00の列車に乗る。列車はほぼ満席だ。21:59にヨークに到着。
Pedigreeと、Old Speckled Henを飲む。
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| Saturday, 11 June,2005 |
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| ウェストミンスター寺院、ブレナム宮殿 |
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朝食はオレンジジュースと、ソーセージと、煮豆と、目玉焼きと、パンと、オレンジと、紅茶。地下鉄Goodge Street駅で、Weedend Travelcardを買おうとするが、自動券売機に売ってなくて、助けを出したイギリス人も買えないという。仕方がないので、Day Travelcard Zone1,2 @£4.70x4を買う。バスに乗ってウエストミンスター方面へいくつもりが、すぐに折り返すと思っていた反対方面へ行くバスがなかなか折り返さないので、途中で降りて、改めてウェストミンスター方面へのバスに乗る。
バスを降りて、まずはウェストミンスター大聖堂へ。特記事項なし。歩いてウェストミンスター寺院へ。@£8.00x3とコンセッション£6.00にオーディオガイド1人分£3.00。ここは連合王国王室の教会で、歴代の王の戴冠式が執り行われる教会だ。エリザベス1世、スコットランド女王メアリーの墓や、ヘンリー7世チャペル等が見所。
次は、Westminster駅からPaddington駅まで地下鉄で移動して、Paddingtonへ。Oxfordまでの往復券£17.00x4をJCBで払う。Costaでパイとマフィンとジュース £9くらいを買う(母払う)。12:00ごろパディントンを出発して、列車内で買ってきたパイとマフィンを食べて、13:00ごろOxfordに到着。駅から少し歩いたところにあるバスセンターからブレナム宮殿へ。バス往復@£3.90x4。ブレナム宮殿@£13.00x3とコンセッション£10.50。
ブレナム宮殿は世界遺産で、庭も宮殿自体もかなり広い。スペイン継承戦争の最中の1704年にドイツ・ブリントハイムで行われた戦いでジョン・チャーチルがフランス軍を破った功労にアン女王から贈られた宮殿だ。ジョン・チャーチルは第二次世界大戦中の英首相ウィンストン・チャーチルの先祖で、ウィンストンもこの宮殿で生まれた。宮殿の中はチャーチル家の絵画、陶器等のコレクションの展示場と言った感じ。今晩75歳になるおそらくチャーチル家の誰かの誕生パーティがあるらしく、228人分のダイニングテーブルの準備が行われている。宮殿を出て、45分くらいのコースを散策。両親ともちょっとお疲れ気味で、湖水地方、ウェールズ旅行が少し心配になる。僕とくはぴんぴんしている。やっぱり歩くなら庭園よりも自然の中の方がいい。庭園内を走っている電車に乗って、なれたところにある別のガーデンへ行って、迷路にはいるが、簡単すぎてちょっとつまらない。
電車に乗って入ってきた門から出ようとするが、すれ違った人にもう門は閉まっていると教えられる。かなり遠回りをして別の門から出て、降りたバス停の隣のバス停を見つけて、ぎりぎり1時間に1本の予定していたバスに乗ることが出来る。4人ともお疲れ。
18:00ごろオックスフォードに戻って、クライスト・チャーチを外からちょっと眺めて、駅に戻る。18:30ごろOxfordを出発して、19:30ごろPaddingtonに到着。地下鉄を乗り継いでPiccadilly Circusに行って、今日もSに教えてもらったスペイン料理店へ。Estrella Baliciax2と、Xibecca 1lx2と、りんごジュースと、アンチョビと、エビガーリックと、サラダと、ムール貝と、シーフード・パエリアで£56.55にチップで£62.00。Xibeccaが1本しか入っていない気がする。ここはタパスはどれもおいしくて、パエリアもまずまず。値段を考えれば満足だ。
Leicester SquareからLussel Squareまで地下鉄に乗って、ホテルに戻る。John Smith Extra Smoothを飲む。
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| Friday, 10 June,2005 |
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| バッキンガム宮殿、スリ、ロンドン塔 |
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ホテルで朝食。受付の外人があまり感じが良ろしくない。オレンジジュースと、ソーセージと、スクランブルエッグと、パンと、グレープフルーツと、紅茶。ゾーン1,2のDay Travelcard £4.70x2を買う。Russel SquareからPiccadilly Circusへ。エロスの像を見る。歩いてトラファルガー広場へ。ネルソン提督の像と、三越のライオンのモデルになったライオンがいる。さらに歩いてホース・ガーズへ。交代までは待たずに首相官邸前を通って、国会議事堂(ビック・ベン)、ウエストミンスター寺院へ。11:30からのバッキンガム宮殿の衛兵交代を見るために、ざっと外から見るだけ。セント・ジェームス・パークを通り抜けて、バッキンガム宮殿へ。セント・ジェームス・パークにはヨークにいる鳥のほかに、白鳥と、なぜかペリカンがいる。
11時過ぎにバッキンガム宮殿前に到着。平日にもかかわらず、思ったよりも人が多い。宮殿前には行けそうにないので、道沿いで宮殿に入っていく衛兵のマーチング・バンドを見る。2組の衛兵が宮殿門内に入っていったところで、動きがなくなり、沿道の人も帰っていく。宮殿前にはまだ人がいるので、そちらに移動することにする。
ここで大事件。父がかばんから財布をすられる。肩掛けのバックの外ポケットに財布を入れておいて、外ポケットを体とは反対側にして、後向きに掛けていたところをやられる。被害は£200、\5000になぜか5枚のクレジットカード、運転免許証。聞けばほとんど1枚しか使っていないと言うのに、何でそんなに持ってくるのか。警備中の警官に相談して、セント・ジェームス・パークの交番へ行く。なかなか親切な警官で、カード番号は全く分からず、カードの種類も1枚しか分からない中、1時間弱カードを停めるために電話してくれるが、結局1枚も止まらず。
父が控えておいた、ピカデリー・サーカスにあるVISAデスクへ行く。実際には近畿日本ツーリストの人が1人いて、この人が親切かつ有能な人で、VISAもそれ以外のカードも全部で5枚全部ストップすることができる。とても助かった。結局被害は\45,000。まあ小さい額ではないが、\100,000持ってきた現金の一部は母が持っていて、何より航空券とパスポートが無事だったので、、カードさえきちんと止まっていればこれで済んでよかったと言えるかもしれない。
昼食はピカデリー・サーカス付近のEATでサンドイッチと、トマトスープで£15ちょっと(母が出す)。イギリスの昼食はスープにしておけば大体間違えはない。Piccadilly CircusからTower Hillまで地下鉄に乗って、ロンドン塔に行く。@£14.50x2。くが父は老人割引があることを発見して、父だけ£11.00。ここはエジンバラ城のような感じでいくつかの博物館があるが、エジンバラ城に比べると規模は小さい。目玉もエジンバラ城と同じく、王室の宝器だ。ロンドン塔を出て、タワー・ブリッジを渡って、テムズ川沿いをロンドン・ブリッジまで歩く。London Bridgeから地下鉄でBond Streetまで行く。貯蓄預金口座から£100引き出す。
オックスフォード・ストリートを歩いて、ロンドン在住Sに教えてもらった韓国料理Arirangで夕食。ビールと、キムチと、牛ブルコギと、サンチユと、ライスと、クッパと、ビビンバで、£62.60(サービス料込み)にチップで£65.00(母が払う)。キムチとブルコギはおいしかったが、クッパは並み、ビビンバがいまいち。歩いてホテルまで戻る。John Smith extra smoothを飲む。
今日の最大の出来事は、なんといってもスリ。ロンドンって怖い。僕もリュックの財布を入れる場所を奥深くに変えた。
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| Thursday, 9 June,2005 |
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| 両親到着 |
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今日から両親がやって来る。今日はロンドンへ迎えにいき、そのままロンドンに3泊する。
朝食はオレンジジュースと、スクランブルエッグと、野菜炒めと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。
10:16発の列車に乗る。ほぼ満席だ。12:16にロンドン・キングスクロスに到着。Zone 1-6のDay Travelcard @£6.00x2を買う。地下鉄ピカデリー・ラインに乗って一駅のRussell Squareで降りて、Tavistock Hotelへ。禁煙室が今は開いておらず、荷物だけ預けて後でチェックインすることにする。Russell SquareからLeicester Squareで降りて、昼食に中華街に行く。一休食の派という中国人がやっている日本料理屋で、水と、クランベリージュースと、みそラーメンと、チリビーフラーメンで£15.40にチップで£17.00。チリビーフラーメンは醤油ベースでスープはなんとか飲めるといったくらいで、麺は伸び切っている。くが中華のスーパーマーケットで醤油等を購入。
14:30過ぎにLeiscester Squareからピカデリー・ラインに乗って、両親を迎えにHeaturow Terminal 1,2,3へ。途中2回乗り換えて、15:40頃到着。30分くらい待って、両親が無事現れる。貯蓄預金口座から£100引き出す。
両親の分のZone 1-6のDay Travelcard @£6.00x2を買う。Russel Squareまで戻って、18:00頃Tavistockにチェックイン。部屋はロンドンの中心部に近いことと£81という値段を考えるとまずまず。
荷物を置いてすぐに歩いて大英博物館へ。外せないロゼッタ・ストーン、ミイラを見て、後はエジプト、ローマ、ギリシャの展示を見る。
Holbornから地下鉄に乗って、Covent Gardenへ。ここのマーケットは僕は知らなかったが、マイフェアレディの舞台だったそうだ。マーケットに入っているChez Gerardで、席料£7.00と、カベルネ・ソーヴィニョンのボトル£14.20と、水のボトル£2.95と、Salada de Cheve(チーズのサラダ)£5.50と、アスパラガス£5.75と、Marmite Poissons(魚介の鍋料理)£12.95と、Steak Tartare(フィレの生肉)£15.50と、Cote de Boefu(ステーキ)£17.75と、Cave de Mas 500ml£8.60と、サービス料£11.28で£101.48に、サービス料が入っていることに気付かずにチップを出して計£110.00。父が払う。
地下鉄でRussell Squareまで戻る。ホテルへの途中のTesco Expressで、エヴィアン6本£2.12と、John Smith extra smoothx4 £3.83を買う。ホテルに帰ってJohn Smith extra smoothを飲む。
席料に加え、サービス料二重払いが痛恨である。
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| Wednesday, 8 June,2005 |
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| 夏日 |
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朝食はオレンジジュースと、野菜炒めと、ベーコンエッグと、ヨーグルトと、紅茶。ニュースによると、今年のイングランドは雨が少なく、30年ぶりの干ばつらしい。確かに雨が多いと言う感じはしなかった。Quantum Mechanicsを読む。Perturbationに入って、急に分からなくなってきた。
今日は快晴で、気温も上がっている。予想では最高は22℃まで上がるものの最低がまだ7℃だったので長袖を着てきてしまったが、ちょっと暑い。それでも晴れて暖かいと気持ちがいい。大学内でもあちこちに日光浴をしている学生がいる。でもMatthewは冬の方が好きで、今日は暖かすぎると言っている。
昼食はウェントワースでビーフ・ラザニア£2.30。レポートの修正をする。明日からしばらく休みなので図書館にQuantum Mechanicsを返す。Gregに追加を提案されたトムソン散乱の論文探しをする。
夕食はJacques Blend Sauvignon Blancと、セロリ漬けと、アボガドのわさび醤油と、きゅうりとわかめの酢の物と、ブロッコリのねぎチーズソースと、鮭の照焼きと、ご飯。Pedigreeを飲む。
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| Tuesday, 7 June,2005 |
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| 中国人と登校 |
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朝食はオレンジジュースと、雑炊と、ヨーグルトと、紅茶。大学に行く途中、やはり大学に行く途中の中国人のおばさんに道を聞かれ、大学まで一緒に歩いていく。Health Scienceの専門で、リーズに住んでいて、今日は大学の講義に行くそうだ。午前、学部のプラズマ物理の講師候補のプレゼンテーションを聴く。部屋の冷房ががんがんに効いて寒い。イギリスらしからず。内容は技術的に良く分からない。
昼食はロジャーカークでマッシュルーム・ストロガノフとライスで、£2.88。Quantum Mechanicsを読んで、レポートの手直しをする。
夕食はRamadaと、ねぎとセロリのスープと、チーズと、ブロッコリー香草焼と、チキンとブルーチーズのベーコン巻き。OLD SPECKLED HENを飲む。
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| Monday, 6 June,2005 |
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| 双眼鏡 |
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朝食はオレンジジュースと、ベーコン&野菜炒めと、パンと、ヨーグルトと、紅茶。BTから請求書が届く。£103.96。同額を貯蓄預金口座から当座預金口座に移す。Quantum Mechanicsを読む。
昼食はウェントワースで、鳥の蒸し焼きと、ライスと、ブロッコリ等野菜で£3.53。Quantum Mechanicsを読んで、レポートの修正をする。
くに昨日の双眼鏡、Nikon Sport lite 10x25をJESSOPSで買ってきてもらう。£39.99。使ってみると、やはり今の3x28のおもちゃとは比べ物にならないほど倍率が高く、フォーカスも合い、明るい。買ってよかった。
夕食はJacques Blend Sauvignon Blancと、アボガドバジルソースと、チーズと、サーモンのクリームシチュー。Franziskanerを飲む。
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| Sunday, 5 June,2005 |
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| 双眼鏡買い損ねる |
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朝食はオレンジジュースと、ズッキーニとサラミとマッシュルームとパプリカの炒め物と、パンと、ヨーグルトと、紅茶。
シティ・センターに行く。クリフォーズ・タワー前で鳥にえさをやっているおばさんがいる。LUSHで化粧水(Breath OF Fresh Air)£4.95を買う。保湿クリーム(Afterlife)の試供品をおまけにもらう。半年くらい前から閉店セールが続いているような気がする本屋のWONDERLANDでやっている1ポンドセールで、CLASSIC BRITISH STEAM LOCOMOTIVESを£1.00で買って、鉄道好きの同期のKへのお土産にすることにする。マークス&スペンサーで買い物して(鳥のパン£0.49を買う)、雨が降ってきたので帰宅する。
昼食はチャーハンとジャスミンティー。家で双眼鏡について研究した後、双眼鏡を買いにもう一度シティ・センターに行く。Nikon Sportlite 10x25のが2つの店で£39.99で売っていて、試してみるとやはり今使っている3x28のに比べると視野が狭く感じるが、まあわるくなさそうだ。貯蓄預金口座から£50引き出す。Argosを見に行くが、怪しげなものしか置いていない。試させてもらった店で買おうと店に戻るが、日曜は4時でまででちょうど着いたときに閉まってしまい、買えない。もう一つの方に行ってみるが、こちらも4時まで。っていうかこの2つの店は良く見たら同じ系列の店だ。タイミングの悪さに、これは買うなということか、という気が少しして、買うかどうかまた迷う。
夕食はLa Manchaの赤と、Madrasと、バルフィ。Madrasは今回もRafi'sの小さい方から買ったものだが、今回は十分スパイシーだ。く母とりが来るときの7/16-7/19のレンタカーをEnterpriseで予約する。£65.97。Pedigreeを飲む。
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| Saturday, 4 June,2005 |
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| イエローモンキーのCDとDVD大量購入、第1便送る |
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朝食は、フルーツジュースと、ホットケーキと、ヨーグルト&チェリーと、紅茶。
インターネットでイエローモンキーのCDとDVDをたくさん買う。
HMVで、
Bunched Birth ¥2,548
Live At Tokyo Dome ¥5,985
小計:¥8,533
amazonで、
未公開のエクスペリエンス・ムービー ¥2,494
The Night Snails And Plastic Boogie(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー) ¥2,494
THE YELLOW MONKEY CLIP BOX ¥6,720
THE YELLOW MONKEY LIVE BOX ¥25,200
小計:¥36,908
で、合計\45,441。ボーナス月とはいえ、我ながら思い切った買い物をしてしまった。インターネット・ショッピングでちょっとこわいかも。
宅急便で送る荷物をJapanese Shopに持っていく。結局詰めなおして20kg弱。途中よたよた運んでいると、イギリス人が助けてくれ、50mくらいで交互に持って行く。親切な人だ。セインズベリに行って、Ramadaというポルトガルの赤ワイン£2.99と、Jacques Blend Sauvignon Blancというフランスの白ワイン£3.49を買う。当座預金口座の新しいサービスカードが届く。チェック・ギャランティーは£100。
昼食はラーメンとバナナ。先週と同じコースでレースコースまで散歩に行く。今日も羊がいる。
夕食はLa Manchaの赤と、オリーブとアボガドのバジルソースと、ドライトマトとベーコンとブロッコリーのパスタと、コロッケ。Franziskanerと、OLD SPECKLED HENを飲む。Yから送られてきた呪怨をようやく観る。ストーリー性がなく、いまいち。
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| Friday, 3 June,2005 |
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| 3連敗でストップ、かたつむり |
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朝食はフルーツジュースと、ソーセージと、ベーコンエッグと、パンと、ヨーグルト&イチゴと、紅茶。Zirongの発表を聞いて論文を読む。
昼食はロジャーカークで野菜の甘酢炒めとライスで£2.88。失敗作。Gregに報告する。先週出したレポートを修正してもらったものを受け取り、章立てについてアドバイスを受ける。最後の中間報告書を送る。Opticsを図書館に返して、Quamtum Mechanicsを借りてくる。名人戦第5局羽生勝ちで3連敗でストップ。阪神勝ちで3連敗でストップ。
朝は晴れていたが、夕方また雨が降り始める。家の前にかたつむりがたくさんいる。
夕食はインスタント・スープと、La Manchaの白と、チーズとオリーブとアンチョビと、トマトソースのパスタと、タラのバジルソースにのパプリカとマッシュルームとズッキーニの付け合せと、さくらんぼ。Pedigreeを飲む。
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| Thursday, 2 June,2005 |
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| 梅雨?、ロイヤル・アスコットのチケット(2) |
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朝食はフルーツジュースと、インゲンとベーコン炒めと、パンと、ヨーグルト&イチゴと、紅茶。Opticsを読む。今日も朝から雨。梅雨みたいだ。
昼食はロジャーカークでポテトコロッケにマドラスソースと、ライスで£2.88。中間報告書を書いて、論文を読む。
TとKの代わりに買ったロイヤル・アスコットのチケットが届く。そういえば2週間くらい前に当座預金口座のキャッシュ・カードがチェック・ギャランティのついたサービス・カードにグレード・アップするという手紙が着たが、サービス・カードがなかなか送られてこない。shortlyってどれくらいなんでしょうか。
夕食はねぎとセロリとわかめのスープと、Franziskanerと、きゅうりとわかめと、インゲン胡麻和えと、ブロッコリー香草焼と、ごはんと、和風ハンバーグ。Old Speckled Henを飲む。
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| Wednesday, 1 June,2005 |
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| あと3ヶ月、ロイヤル・アスコットのチケット |
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6月になった。あと3ヶ月。この3ヶ月は早かった。帰国が迫ってきた実感がしてくる。朝食はフルーツジュースと、ソーセージと、きゅうりとわかめと、スクランブルエッグと、お茶漬けと、イチゴタルト。Opticsを読む。
今日は朝からずっと雨。めずらしく降り続いている。日本の雨のようだ。昼食はロジャーカークで、シシ・ケバブとサラダで、£2.75。中間報告書を書いて、論文を読む。
帰り道、雨は上がっている。One StopでLa Manchaの赤と白、£5.50を買う。ついでに前住んでいたKingfisher Houseに寄ってみると、何とLet Agreedになっている。僕らが出た直後は確かにFor Saleだけだったので、売れなくてまた賃貸に出したのだろうか。
ヤマトから小包用の書類が届く。くがKからロイヤル・アスコットのチケット4人分貰ってきた。
夕食はミネストローネと、La Manchaの白と、オリーブとチーズとアンチョビと、バジルのパスタと、ロースト・サーモンにコーンとグリーンピースの付け合せ。
Franziskanerを飲む。
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